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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

夢は叶えるものでなく見るもの

そういう人もいれば、そうじゃない人もいると思うぞ。しかし切ないな書き込みだな~
・年齢を重ねてわかったこと 8

148 :おさかなくわえた名無しさん:2014/03/05(水) 17:16:29.93 ID:OzlY+/X2
夢は追うものでも叶えるものでもなく、見るものだと言うこと。
夢は見ているときが一番幸せで、叶えてしまうと空しくなるだけ。

171 :おさかなくわえた名無しさん:2014/03/05(水) 23:05:56.75 ID:OzlY+/X2
何だかんだ言ってどんなことでも慣れて飽きること。
快楽を感じる仕組みとか何となく分かってくるし、高い金払って
旨い物食えば旨いだろうことは事前に分かってしまって、それでも
トライすると案の定予想通りだったりすることが増える。
現時点ではほとんどそうなので、意欲がなくなってくる。
こうやって老けるんだな、と思う反面、こうやって死が恐くなくなるんだなと思う。
12歳の頃は、当時言われていた東京直下型地震が明日にでも来ると怖くて仕方なくて、「死ぬ前にあれとこれはやりたい」と思っていた。
今は明日死んでもやり残したと思うことは無い。

173 :おさかなくわえた名無しさん :2014/03/05(水) 23:12:27.24 ID:q0LFPYLq
>>148
念願のオープンカーを買った時がそうだったな。
10年夢見続けてきた理想的なオープンカーだったのに
所有した時には意外と蛋白な感情だった。
>>171
>こうやって死が恐くなくなるんだなと思う。
それは俺も感じてる。
人間次第に欲望も失せて生きることに飽きてくるんだよね。

175 :おさかなくわえた名無しさん:2014/03/05(水) 23:21:16.36 ID:9p9DIu6o
>>173
俺は家を建てたときがそうだったな。子供の頃からマンション暮らしだったから
部屋番号のない住所を手にしたことにすごく感激したけど、家ができて、庭に池を
掘ったり花壇を作ったり、そういうことも半年くらいで終わって、家が完成したら、あとは老朽化するだけなんだなと思って、なんかえらいこと空しくなった。
今思うと一番楽しかったのは、家を建てるための貯金が100万円に達したときと、いざ実現に向けて土地を探したり、注文建築なので建築士とプランを立てたりしてたとき。
ピークは棟上げ式だったかも。