Hagex-day info

紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

「お互い死ぬまで親から逃げおおせよう!」と祝杯をあげた

うむむむ。
・今までにあった最大の修羅場 £101

875 :1/2:2014/01/19(日) 12:16:03.96 0
文才ないので簡単に。
俺と兄貴は4歳違いの兄弟。
父親は中小ガテン企業のワンマン社長で、超支配型。
母親はモラハラでヒステリーの猛毒親。
父親に殴られ、母親にモラハラで抑えつけられ、中学生になっても素っ裸で外に立たされる、裕福なのにわざと修学旅行等の積立金を滞納して恥をかかせられる等々のしつけ?を受けつつ
大学卒業とともに兄貴がトンズラ。
俺も高校卒業とともにトンズラ。
「お互い死ぬまで親から逃げおおせよう!」と祝杯をあげ、携帯番号のみを交換して兄弟散り散りに別れた。
それ以後一度も兄貴から連絡はなかったが、便りがないのは元気な印だと思っていた。

876 :2/2:2014/01/19(日) 12:17:19.19 0
それから8年。
人づてに、兄貴が猛毒両親のもとへ戻り次期社長としてブイブイ言わせていることを知った。
俺と兄貴共通の幼馴染の女の子と結婚し
俺のことを「遺産相続レースに自分からおりるなんて馬鹿なやつ」と嘲笑っているらしい。
そして嫁さんを両親の生贄に差し出して親孝行。
嫁さんと俺を、両親と兄貴共通の敵にして団結し、兄貴はいまや
欲しかった両親の愛と称賛を一手に受けてわが世の春状態だそうだ。
俺が嘲笑われるのはべつにいいんだけど(遠方に住んでるし痛くも痒くもない)
兄貴の嫁さんが犠牲になってるのを知りなんとも言えない心境 ←今ココ。
ちなみに兄貴の嫁さん=おれたち兄弟の幼馴染は
昔から兄貴のことが好きだったので結婚すること自体は妥当。
彼女にとっちゃ好きな男と結婚できたわけだから、たかが弟の俺が口出す筋合いじゃないのかもしれん。
しかし近所でも評判になるくらいのやつれっぷりだそうで、なんともモヤモヤ…
しかしもう毒親にかかわりあいたくもないし、今となっては兄貴のツラも見たくない。
嫁さんにコンタクトをとってみようかどうか悩むが結論は出ないままだ。
おわり。