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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

僕の母ちゃんは馬鹿です

それを言えない知性はあったんだ。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 109度目

720 :おさかなくわえた名無しさん:2014/01/12(日) 13:39:22.85 ID:0/PNZsvb
昨日、久しぶりにモスバーガーに行った。そこでの体験。
そこでオニポテセットを買ってテーブルに座ったんだが、しばらくして隣の席に30前後の母親と5つぐらいの男の子がトイメンで
男の子の方が俺に向き合う、向う側に座った。
その男の子が俺のトレーを指さして「それなぁに?」って聞いてきた。
どれのことか分からなくて「どれ?」って聞いたら
椅子から降りてテーブルの真横にきて「これ~」と言いながら
紙の袋から飛び出しているオニオンリングを掴みそうになったから
咄嗟にトレーを横にずらした。
そしたらテーブルの反対側に歩いてきて又掴みそうになったので
また反対側にトレーをずらしながら「この丸いのか?」って聞いたら
コクコク頷くから「これはオニオンリングって言って、玉ねぎのフライだよ」って教えてあげた。
その間母親はスマホを弄っててスルー。
男の子、キラキラした大きな目で俺を見つめ「食べたい」と。
何言い出すんだこのガキと思いながら
「あそー、俺もこれ大好きだから最後に残してたんだー」って言ったら
「食べたいー 食べたーいー 食ーべーたーいーーーーーーー」と
でんでん太鼓みたいに身体をぶるんぶるん揺らしながら訴えてくる。

721 :おさかなくわえた名無しさん:2014/01/12(日) 13:39:52.91 ID:0/PNZsvb
ここで母親、スマホを見たまま「1個ぐらいいいじゃん」と。
この一言にカチンと来て「買ってあげたら?」って言ったら
「そんなもん、わざわざ買うこともない」と言い切った。
この間も一切スマホから目を離さない。
それを聞いてガキに向かって
「・・・だそうだ。かーちゃんが買ってくれないって言ってるから我慢しな」って言ったら
この糞ババアが「そうじゃなくてえ。あんた馬鹿?1個ぐらいやれよっつってんだよ」と。
さすがの俺もこれにはキレた。
「これ、そんなに食いたい?」ってガキに聞いたらコクコクコクコクコクと高速で頷いた。
「じゃあ今から俺が言う通りに大きな声で言うんだぞ?」コクコクコクコクコクと頷くガキ。
「僕は」「ぼくはー」「大きくなったら」「おーきくなったらー」
「恥ずかしいことを」「はずかしいことをー」「恥ずかしいと思える」「はずかしいとおもえるー」
「ちゃんとした大人に」「ちゃんとしたおとなに」「なります」「なりますっ!」
「かーちゃんみたいには」「かーちゃんみたいには」「なりません」「なりませんっ!」
「僕のかーちゃんは」「ぼくのかーちゃんはー」「馬鹿です!」「ばっ・・・」(母親を見るガキ)
はい、ガキは母親に首根っこ掴まれて帰って行きました。
まぁ傍観者から見たら俺もDQNなんだろうけどさ、あのガキもとんだ母親のもとに生まれちまったもんだな。