土曜日は出社、日曜日は自宅作業、月曜日は出社という、3連休も仕事三昧でした。
月曜日は10時前に会社に着き、会社をでたのは22時30分。タイムカードには12時間30分の労働時間が打刻されていました。駅の周りは、連休最後を悲しむように酔っ払いがゾンビのようにウロウロしている。
電車に乗り、Nexus7で、クーロン黒沢氏が発行している電子マガジン「シックスサマナ 第7号」(250円)を読む。
今回の特集は「バンコクで直木賞を狙え! 安宿街のドストエフスキーになろう」。バンコクの安宿で、実体験を元にした小説を投稿する岡本先生がテーマ。岡本先生は今まで買った売春婦とのセックス記録をノートにつけており、こちらも電子書籍としてリリースされています。ええ、もちろんこれも買いました。全ページスキャンデータで、見ていると気が狂いそうになる1冊です。
で、シックスサマナ 第7号の連載「旅行業界ブラック物語」で、不細工なベトナム人娼婦を常に2人引き連れたシンガポール人、流ちょうなクメール語の読み書きができるアメリカ人、ランドセルを背負ったベトナム人少年と同棲する変態マレーシア人。いつもガンジャで酩酊しているベルギー人と一緒に仕事する男の話を読んでいると、乗換駅に到着。
ドアが開くと、人の美醜について触れるのは野暮な行為ですが、醜女と醜男が、ホームでディープなキスを繰り広げていた。うへぁぁと思ったら、ビーチサンダルのかかとを踏まれ、転けそうになる。しかし、踏んだ人は謝らない、冷徹の街トーキョー…… と思っていたら、またかかと踏まれた(涙)。
で、シックスサマナ 第7号を読み終えたので、津田メルマガを読みつつ、途中で爆睡。気が付けば降りる駅で、転がるように下車。
自宅について、夕食をとって、その後午前4時過ぎまで、いろいろと仕事。