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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

注意一秒デブ一生

体重の前に、まずは防犯意識だよな〜
・今までにあった修羅場を語れ 6

208 :1/2:2013/09/20(金) 20:35:41.77 id:bJDV6oOz
ふと思い出したので書く。
一人暮らししてたころ、ある夏の深夜、ふと目を覚ましたら知らない男が
寝てる自分の太ももを触ってたのが最大の修羅場。
戸締り忘れててベランダから入ってきたらしい。
幸い、こっちが気づくとすぐベランダから逃げてくれたが、顔を見られたコロス、とかの思考の男だったら死んでたな。
110番したら、すぐに派出所のおまわりさんが、少し遅れて所轄の刑事さんが来てくれた。
110番オペレーターも刑事も
「説明したくないことがあればしなくてかまいません。
 ご希望でしたら女性の担当者をつけます」
と気を使ってくれて、とても安心したのを覚えている。
性犯罪の可能性がある時のマニュアルなんだろうね。
その後、皆さんに部屋に入ってもらったのだが、当時ダイエット中で、戒めのために部屋の壁に貼ってた
「注意一秒デブ一生」
「ブタは市ね」
などの張り紙を初対面の男性たちに見られたのが
恥ずかしくていたたまれなくて、第2の修羅場。

209 :2/2:2013/09/20(金) 20:36:49.31 id:bJDV6oOz
続きです(あとはたいしたこと起こってなくて、余談です)。
それから一週間くらい後の夜、帰宅したら、ドアに妙な張り紙があって
あの犯人がここに戻ってきた!? とgkgrしてた時が第3の修羅場。
初回の修羅場時に教えてもらったお巡りさん直通の電話番号に電話したら
またすぐ来てくれた。
鑑識がドア周りの指紋を取って、自分も指紋を取られた。
その時の鑑識が新人だったのか疲れてたのか、「大変申し訳ないのですが指紋を取らせていただけませんか?
 本件の捜査以外には絶対に転用しませんので、右手からお願いします」
と自分の左手を掴んだのには和んだ。
結局その後、巡回を増やしてもらうしかできなかったのだが、半年くらいの間、「○月○日○時、このあたりを巡回しました。
異常なし。何かありましたらご連絡ください。誰それ(巡回した人の名前)」
みたいなメモが1日2回くらいポストに入ってて、とても心強かったのを覚えている。
嫌われることの多いk察だけど、まじめに一生懸命働いてるおまわりさんも
いっぱいいるんだなーと思ったよ。(当たり前だけど)