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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

壊れゆく家庭

なんだかなー
・今までにあった最大の修羅場 £77

127 :1/2:2013/03/07(木) 16:41:45.49 O
流れ切って失礼
長くなったので分けます。読みにくかったらごめん。
私と妹が小学生だったころの話。
ある日、母がいなくなった。
母は当時、趣味とか飲み会とかで家を空けることが多かったから
私達子供からしたら、またどっか行ってんのかーぐらいの認識で
特に疑問に思うこともなく一週間過ごした。
二週間目になって、母が帰ってこないことに関して父から色々問い詰められたけど
どこに行くかもいつ帰って来るかも聞いてない、と言った。
「本当だな?」と念を押され、うんと答えると次の日に警察署へ行くことに決まった。
長い聴取を終え、なんとか捜索願を出した。
その日から父は、「なんかの事件に巻き込まれたんじゃ」とかブツブツ言いながら
テレビにかじりつき、私達には「連絡は?」「繋がんないの?」
「もし繋がったら〇〇って言っといて」と言い付けていた
心配ってよりは躍起になってる感じだったのを覚えてる。

128 :2/2:2013/03/07(木) 16:43:59.41 O
続きです。
三週間目に入るかそこらの日に母が保護されたと連絡が入り三人で二度目の警察署へ。
父だけが部屋に通され私と妹は廊下のベンチに座って待った。
程無くして父の怒声と母の悲鳴。あと知らない男の声。
父と男がやり合っているらしい、部屋の前に立ってた警官が慌てて中に入っていった。
どうにか収まったみたいで三人の声も止み、ドアが開いた。
両腕に痣だらけで涙と鼻水で顔がぐしゃぐしゃの母と無表情な父とその後ろに男。
子供心に男の顔は見れなかった。
そのあとはゆっくり家庭が壊れていった。両親の修羅場に私達子供が巻き込まれた話。

以下の130は名前が127だが別人

130 :127:2013/03/07(木) 16:47:04.93 0
警察署から帰る時とか、家庭崩壊していく話を詳しく書いて欲しかった。
両腕のアザって、注射の跡ってこと?

136 :127:2013/03/07(木) 17:06:31.67 O
>>130
両腕の痣は母が男からうけたDVの跡でした。
警察署から家まではよく覚えていないんですが、その後両親は一時は話し合って再構築に向かいました。しかし
しばらく経ってから件の男が家電に留守電を残したことがあって、その内容からはまだ母との関係を絶っていないことが伺えたので
父は暴れ母は泣く、子は傍観といった感じでした。
今は家庭内別居状態です。

137 :127:2013/03/07(木) 17:18:21.69 O
すいません、吐き出したいことがいっぱい沸いてきたんですが
うまく文に出来ないので、時系列ごとにまとめてから来ます。
今まで家族にも友人にも仮面被ったように接してたから
ただ聞いてくれるこの場所がありがたいです。
なんか震えてきた。