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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

トンデモ病院に搬送

ヤブ医者の語源についてWikipediaでは以下のように解説している。

語源については、諺「藪をつついて蛇を出す」(余計なことをしてかえって事態を悪化させてしまう)からとする説が一般的であるが、「薮柑子」「薮茗荷」「薮連歌」など、似て非なる物に「薮」の字を冠するところからとする説や、野巫(やぶ)を語源とする説もある。また、腕が悪くて普段は患者の来ない医者でも、風邪が流行って医者の数が足りなくなると患者が押し寄せ忙しくなることから、「カゼ(風)で動く=藪」という説もある。「藪のように見通しがきかない」医者という説も存在し、この説に基づき、藪以下の全く見通しのきかない未熟な医者を「土手医者」と呼ぶこともある。また藪医者以下のひどい医者のことは、「やぶ医者にも至らない」「藪にも至らない」という意味を込めて「筍(たけのこ)医者」と呼ぶこともある

筍医者、響きは可愛いけど……
・今までにあった最大の修羅場 £37

376 :おさかなくわえた名無しさん:2012/11/07(水) 21:09:12.72 id:aK4TNFUp
一人暮らしをしていた頃、急にどうしようもなくしんどくなって救急車を呼んだ
救急車内では「体温37度、ただの風邪」という見立てだったけど病院につく頃には体温39.5に上がり、しかもインフルエンザだった
平熱が35度位なので異常なまでにぐったりし、気がついたら真冬なのに布団もなしに冷たい簡易ベッドの上に転がされてた
時折目は覚めるけど体は動かない、そのままの状態で朝まで経過
なんか騒がしいなあと思ったらいきなり看護師さん達が来て自分を毛布でくるみはじめたりなんか色々処置しだした
なんだなんだと思ったら看護師さんに混じって自分の母親がそこにいた
大家さんから我が子が救急車で運ばれたことを聞き、いてもたってもいられず車を飛ばして県三つこえて病院に来たんだと
そしたら我が子が転がされて冷たくなっていて、死にかけみたいな状態で(母は医療従事者)、それ見て病院でマジ切れしたそうだ
後から知ったけどそこはヤブで有名な病院だった
一晩だったけど、結構な修羅場だった

377 :おさかなくわえた名無しさん:2012/11/07(水) 21:12:40.08 id:cUces/uC
>>376
大家さんの尽力でオカン到着が早かったから良かったけど
もしそのまま放置プレイが続いてたらマジで死んでたかもね・・・
そのトンデモ病院 今でも存続してるんだろうか?

378 :おさかなくわえた名無しさん:2012/11/07(水) 21:24:45.61 id:aK4TNFUp
>>377
あのままだったら…と思うとぞっとします
母に連れられてマンションに戻ったとき、運ばれた病院の名前を聞いた大家のおばちゃんが「あそこは絶対にだめ!」と何度も言ってました
病院はまだ存続しています