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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

間違い折檻

これは立派な虐待だよな……
・今までにあった最大の修羅場 £47

276 :名無しさん@HOME:2012/06/28(木) 22:55:36.22 0
今から30数年間の修羅場。
当時、私は12歳の中学受験ど真ん中。
塾から帰ると両親が鬼の形相。
「お前、塾をサボって万引きしまくっているんだって?」
と父が私をグーパンチした。
勿論冤罪。
私の鼻血に興奮したらしい母は、父の竹刀を持ち出して私を乱打。
「違う」と言う余裕もなく、私は頭をかかえて丸くなり身を守る。
両親益々ヒートアップ。
私は両手足を縛り上げられ、殴る蹴る、竹刀乱打のサンドバック状態。
ついには、髪をバリカンで丸坊主にされた。
翌日、全身痣だらけの坊主頭の私は、縛られたまま隣町の文房具屋に連れていかれた。
勿論初めて行く店。
両親は私を店主の前に転がし、2人で土下座。
「この子・・・誰ですか?あの万引き犯はこの子じゃないですよ。
 名前が一文字違いの子ですよ。」
両親、なんだ〜人違いか〜で満面の笑み。
私は何故か縛られたまま再び車の後部座席に放り込まれ、帰宅。
ちなみにこの時の記憶は、両親の頭からまるっと消えている。
10年前の私の結婚式で、父が
「娘に手を挙げることなく、育て上げました」
とドヤ顔で語ったときは、流石に殺意が沸いた。

279 :276:2012/06/28(木) 23:03:47.57 0
別に・・・12歳の子どもが親に文句を言う事は出来ませんでした。
そこまでボロボロにされていましたから
ここで「謝れ」とか言って、再びリンチが始まると思ったら、何も言えなかった。
だから両親は、全てを忘れて
「優しい親だったアテクシ達」に酔っていられるのです。
当時は今みたいに「児童虐待」とか言われてない時代だから
頃されない限り、私は両親の元から逃げられなかった。