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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

年上の彼

早めに相談してよかった。
・◇修羅場◇part121

9 :恋人は名無しさん:2012/06/03(日) 18:04:52.04 id:YfXjx8Nu0
私 当時高校1年生
A 自称20代 父の会社に来た営業
父の経営してた会社へ母に言われてお使いに行った。
その時たまたま出会ったのがA。
見た目かっこいいし大人で落ち着きがある人に見えた。
それからちょくちょく顔を合わせる機会があってメアド渡された。
いいなーと思ってたので、メル友になった。
相手は父の仕事の関係者だろうし仕事関係ならちゃんと親に言っておかないとと私が言うと
「きっとお父さんはヤキモチ妬くよ。公私はちゃんと分けないと」
と言われそういうものかと思い親には黙ってることにした。
親には黙ってたけど姉には惚気た。
数回メールして次の土曜日に初デートということになった前日
「幼妻っていいよなって思う」
どういうやり取りだったかはっきりは覚えてないけど、たぶん二人がこのまま結婚したらとかお花畑な話の流れだったと思う。
でも「幼妻」という言葉を知らなかった当時の私は「幼妻」を「幼女」と読み間違えた。
この人幼女好き?と勘違いして一気にひいた。
大騒ぎして姉にも「幼女が好きってカムアウトされたー!」と言った。
ヤバいからデートは断れと姉に言われて、急遽病気になったことにして学校も休んだ。
ただいつまでもごまかしきれないと思い、姉に弁護してもらいながら両親に打ち明けた。
ここで幼妻と幼女の間違いが発覚した。
勝手な勘違いをしてしまったのでAに怒られると思いビクビクしてたけど、怒ったのは父だった。
「あの男は30半ばだぞ。それに結婚してたはず。どういうことだ!」
Aは私に20代と言ってた。
父は私に対して説教はあったものの怒鳴ったりはしなかったけど、母と二人だけの時にずいぶん荒れて大変だったらしい。
Aはその後父の会社に出入りできなくなって、Aの勤める会社とはそのまま取引はそのままだったそうだ。
ロリコンと知り合ってしまったかもと思い込んだのが修羅場でした。