以下引用している事件は気になっていたんだけど、やっぱり他の妻がいたのね。
オイドンも仕事がいやで、会社に隕石が落ちたり、取引先をゴジラが破壊したりしてくれないかな〜 と、よく思うので気持はわかるよ!
挙式場放火39歳男の「結婚できない事情」
「どうしても結婚できない事情があって」と言って挙式予定だったホテルに火を付けた疑いで逮捕された■■■■容疑者(39)に妻がいたことが27日、分かった。山梨県警北杜署によると、■■容疑者は25日午前2時20分ごろ、同県北杜市小淵沢のホテル「リゾナーレ」の従業員用通路の床に灯油のようなものをまいて火を付け、壁や床などを焼いた疑い。火元に近い宿泊客約150人が一時避難する騒ぎとなった。挙式当日になって■■容疑者がキャンセルの連絡を入れてきたことなどから同署が捜査。■■容疑者はこれまでの調べに対し「どうしても結婚できない事情があって火を付けた」と供述し容疑を認めていた。供述にあった「どうしても結婚できない事情」とは、すでに別の女性と結婚していたということだった。
■■容疑者は会社員で同県昭和町の自宅で父、母、妻と同居していた。同署は■■容疑者が既婚が明らかになることを恐れて犯行に及んだとみている。結婚しているにもかかわらず別の女性と挙式することになったいきさつなどを詳しく調べており、■■容疑者の妻にも話を聞いている。
日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20081028-423559.html
容疑の「新郎」両家「顔合わせ」で「言い出せず式場に火」
自分の結婚式会場の北杜市のリゾートホテル「リゾナーレ小淵沢」に火を付けたとして、現住建造物等放火の疑いで逮捕された昭和町築地新居、会社員■■■■容疑者(39)が県警の調べに対し、「自分が結婚していることを言い出せなくて火を付けた」と供述していることがわかった。捜査関係者によると、■■容疑者は相手の女性と3年前から交際を始めたが、25日未明に火を付けた後の同日午前になって初めて自分が既婚者であると伝えたという。捜査関係者によると、2人は結婚式当日の25日午前、会場へ行くために昭和町内で待ち合わせていたが、■■容疑者は約束の時間を過ぎても姿を見せなかった。女性が連絡したところ、■■容疑者は「(女性の)両親とも会っていないのに結婚できない」などと話した。その後、互いの親も交えて話し合いの場が持たれ、■■容疑者は既に結婚していることを打ち明けたという。女性は昼前になって電話で式をキャンセルした。
■■容疑者は25日未明に火を付けた後、会場に名乗らずに電話し、「火事があったから今日の結婚式は中止ですよね」と式の有無を確認していたという。
(2008年10月28日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20081027-OYT8T00831.htm