・ミシュランの歴史
フランスのタイヤメーカーミシュラン。生けるタイヤ「ビバンダム」や（やっぱり生きてるんだ！）、レストランガイド「ミシュラン」を発行するなど、単なるタイヤメーカーではない。上にあげたミシュランの社史を読むと結構おもしろい。
社長が積んであるタイヤをみて、「ビバンダム」くんを発想するエピソードや（その名前の由来も面白く、障害物をドンドン越えていくタイヤとホランティウスのラテン語詩の一節「今こそ飲み干す時」（Nunc est bibendum）から引用されて、ビバンダムと命名。ツーか社員はそんな社長をみて何も言わなかったのか？）、道路標識をただで配ったり（何せ当時は車が誕生したばっかりだからね）、ドライブマップを作成したり、カーレースを主催したりと、車文化の発展にかなり寄与しているのがわかる。
・公式サイトでのビバンダムの説明
・ビバンダムコレクターのサイト
・タイのビバンダムは手を合わせている
