先週HDDと電池交換で初代iMacをばらしたのでメモ。
iMacは見た目は凄くカワイインだけど ばらすのは凄く大変でした。
写真が多いので、エントリーを2つに分けました。
ソフマップで買ってきたRev.A〜Dの内蔵電池。詳しくはココを参照。
今回バックアップ用に使う、IED⇔USB接続用変換プラグ(NV-UA2000 IDE HDD つながーるKit USB)。写真用に交換用のHDDを付けてみたけど、実際は旧HDDを繋げてバックアップを新HDDに戻す予定。
今回換装する新しいHDDは、Western Digital WD400 WD 40GB。当然ジャンパの設定はHDDに書いてなく、ここを参照する。
まずMacを用意します。下にバスタオルを引いて、モニターを下にして作業すると楽ちんです。
一番初めにココのビスを抜きます。
ビスをとったら、取っ手をもって一気に裏蓋を引っぺがします。写真では簡単に取れていますが、実際に取るのはなかなか大変。無理に力を入れると蓋が割れるので細心の注意を払って作業しましょう。
裏蓋を取った状態。ここからが本番です。
ビデオ端子(?)の接続プラグをブラスドライバーを使ってはずします。
次にケーブルをとめてあるビスをとります。
そのほかくっ付いているケーブルは全部取っ払います。
次にマザーボード(ロジックボード?)を引っぺがす準備をします。
ビスが落ちないように下にテープを貼って、ビスを二本とりましょう。マグネットのドライバーを使えばビスが下に落ちる心配はありません。
ビス2本とったら取っ手をもって一気に引き上げます。結構重いので注意。
これがマザーボードを引っこ抜いた状態の本体。ちょっとさびしい。
これが引っこ抜いたほうのマーザーボード類。CDやHDDもこっちについています。
まずは内蔵電池を交換します。保護のプラスチックカバーが結構もろく、取る時は慎重に。乱暴に扱うと爪がすぐに折れます。
内蔵電池を新しくしました。