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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

内村って

お笑いブーム?詳しくないと駄目ですか?
みんなさんの心の友、発言小町より。お笑いに詳しくないから「内村プロデュース」でもみて勉強しろと言われたトピ主。あんまり面白くない「内村プロデュース」を勧めるってのはどうなんだろう。勉強しろというなら「エンタの神様」の方がいい気がするが。あ、そういう問題ではないのね。
関係ないが、最近のお笑いブームでおもしろいと思える芸人がいない。原因は私が歳をとったのか(もしくは余裕がないのか私のセンスが駄目なのか)、芸人がつまらないのか、どっちなんだろう。「笑い」なんて現象は絶対的に図れる尺度がないので悩んでしまう。
これまた関係ないが、自称「お笑い好き」の日記やらブログのことを「××さんはおもしろい」とさん付けで記述していて、非常に違和感(=気持ち悪い)がある。これは、お笑い芸人だけでなく、小説家や写真家、タレントのファンにも共通している。私の勝手な推測だが、「さんづけ」に2パターンあって、
(1)「私はみんなと違うのよ」的な選民意識の「さん」づけ
例:「蜷川さん蜷川実花:写真家)の新しい写真集はいいよね」
→「私は写真もわかるおさっれ娘さんなのよ」 
(2)親しみを込めた一般的な「さん」づけ。
例:「伊集院さんがラジオ局内を全裸で原チェリにのって爆走して…」
(1)(2)の区別は書いてるほうは無意識なので、読んでるほうもわかりません。とりあえず、有名人の「さん」づけはスルーの方向で!