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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

アメリカに到着

日本時間の午前0時半、現地時間6月7日午前8時ごろにロサンゼルスに到着。頭の中ではわかっているが、同じ日が2回くるのは変な感じだ。
ロサンゼルス国際空港は日本人からみるととても地味な感じ。色調や照明がくらい。入国審査もあっさりととおり無事にアメリカに入国
到着した場所から、国内線の乗り換え場所が異常に遠く往生する。航空会社も違うため、チケットの発券をし乗り場に向かう。国内線にもかかわらず、ボディチェックが厳しい。フィルムは1本を1本調べられ、20分ぐらいかかる。その後、2時間ほどぼけーと待ち、飛行機に乗る。まわりの半分は日本人の団体旅行のおばさんたち。飛行機はとても小さくよく揺れる。飛び立って40分ぐらいたって到着。はやすぎ。
ロスは曇っていたが、ラスベガスは日本晴れで激あつ。インドのように暑い。市バスでホテルまでいこうと思うが乗り場がわからず、インフォメーションの親父に場所を聞くが「素直にシャトルバスで行け」という感じでシャトルバス乗り場を紹介され、チケットを6ドルで購入。市バスは1ドルちょっとなので、ちょっとくやしいが、あまりの暑さで思考能力がパーになっているので、直接ホテルまでいってもらったほうが助かる(後でガイドブックを読んだから、市バスの乗り場はかなり空港から離れているらしく、市バスでの市内いりは現実的でないらしい。親父よありがとう)。シャトルバスといっても巨大なバンで、窓には遮光用に鉄の網が打ちつけてある。車内には巨大な車椅子に乗った親父、家族づれ、中年娘とおばあちゃん母などが乗り込む。フレンドリーなアメリカ人母娘と話しながら20分ほどでホテルへ。空港から見えていたホテル群だけど、意外と時間がかかる。