Hagex-day info

紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

唐揚げで更正

いい話じゃないか……
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その5

949 :名無しさん@おーぷん:2015/02/07(土)05:50:07 ID:4gP
学生時代にいわゆるヤンキーだった奴に弁当の唐揚げつまみ食いされたら、「こんな美味いもの食った事無い」とガチで泣かれてからそいつが更生、一年以内に偏差値を10以上伸ばして良い所の学校に合格した時。
当時の母、スパイス一瓶を二週間で使い切る料理センス。
口の中に季節風を詰め込まれた気分になれたあの味を美味いと感じる人がいたというのが一番の衝撃。

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食べることは供養になる

まあ、そうだけど……
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その5

967 :名無しさん@おーぷん:2015/02/07(土)20:04:33 ID:2ps
大学時代の話
自分は生物系の学部に在籍してて動物実験をする研究室に所属してた
主にマウスとラットを大学内の飼育室で繁殖させて実験に使うんだけど
衝撃的だったのが当時所属してた先輩(当時ドクター)の一人が実験動物を食べるマニアだったこと
実験動物といっても全身余すところなく実験に使う訳ではなく、脳を研究してる学生は実験動物の脳しか使わない
でも脳を取り出された動物は当然死ぬから残りの遺体は廃棄するんだけど
その先輩は残りの遺体の一部をもらっていろいろな調理を試して食べていた
確かに病原菌や寄生虫がでないように専門家が徹底して管理して飼育してるネズミだから食中毒のリスクは売り物の肉より低いとのことだけど……
教授たちは「ぼくたちも実験用のニワトリとかブタとかで焼き肉してたなぁ。でもネズミ食べたがるのはあいつが初めてだね(笑)」と笑うだけだった
実際のところ家畜(牛豚鶏)の研究室じゃ実験動物の死体を食べるのは珍しくないということだったが
それでもマウスラットは実験動物であって食べ物じゃないっていう認識の強かった自分や同じ研究室の学生はショックを受けてた
ちなみにその先輩は普段は全然変なところはないし真面目でまともっぽい人だった
マウスやラットは美味しいのか、どうしてわざわざ食べるのかと聞いたら
「これも供養だよ。一部の臓器だけ取ってあとは捨てちゃうなんてもったいない
 それに皮を剥ぐのは解剖の練習になるし、骨や筋肉の配置の勉強にもなるよ
 味は筋肉はあっさりしててけっこういけるよ。でも消化管は臭みが強いね」
とのことだった

母親が盗聴器をしかけていた

復縁してからも大変じゃね?
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その5

974 :969:2015/02/07(土)23:13:18 ID:4Fj
長くなってしまった…orz
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彼氏の家に彼母に盗聴器仕掛けられてた事が修羅場だった。
犯人が母親だったことが解ったのは、知り得ない情報を知っていたから。
彼氏の仕事は夜勤あり+多忙で、会えない日が多い。
だから、せめてもって役立ちたくてご飯作りに行ったりしてた。
でもある時期から、休みの日に会っても不機嫌な事が多くなっていった。
心当たりも無いし、凄く不安になって、彼の家に遊びに行った時に理由を聞
いた。
彼の言い分は
「自分が言った事も守らないんだな」
「他人の家で浮気とか気持ち悪い」
「もう我慢できない。別れたい」
もう寝耳に水だったけど、彼の態度は頑なで、追い出されてしまった。

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傘ぐらいちょうだいよ

お札は必要だと思うな。
・その神経が分からん!その5

952 :名無しさん@おーぷん :2015/02/06(金)19:46:51 ID:pUu
駅近くの雑貨屋で働いていた時の話。ある平日、夕方から雨が降ってきた。
雑貨屋だったから店頭に商品の傘を陳列していたらアラフォーぐらいの主婦二人が飛び込んできた。
そのうちの一人が私に「今日、店長いる?」って、ちょっと馴れ馴れしい感じで聞いてきた。
ちょうど店長は交代でとる休憩時間だったので「いま、席を外しています」と伝えたら
「店長に傘頂戴って言って」と言われてびっくり。「店長のお知り合いですか?」って聞いたら
「あなた最近入った人?じゃあ私の後輩だw店長にAが来てるって言って」と態度がデカイ。
ムカついたけど他にもお客様がいるし、とりあえず冷静に「お待ちください」と言って事務所で休憩中の店長に言いに行った。
店長も「は?傘頂戴って?」と驚いている。休憩を中断してAのところに行ったら
店長「Aさん、お久しぶりです。どうしたんですか?」
A「あ、店長。急に雨が降ってきたんで~ 客が忘れた傘とかありましたよね?ボロいのでいいからください。」
私も店長もAと一緒にきた人(Bさん)もポカーン
Bさんが「ちょっとAさん、傘って貸してもらうんじゃなくて??えっ?違うの?じゃあ私買うよ。500円ぐらいだし」
って、商品の傘を指さしたら「ああ、いいのよ~ 不良品で廃棄のやつとかもあるんだよ~ それならタダだよ。」
たしかに不良品の傘はメーカーも返品の送料がもったいないから伝票で金額だけ返金で商品はそっちで廃棄してってのが
たまに発生して不良品でも欲しい従業員がもらったりするけど、だからっていつもある訳じゃない。
そもそもAが勤めていたのは2年以上前。
店長が「今はそういう傘は1本も無いです。」って断ったら
A「うそ~ 1本ぐらいあるでしょ~」と食い下がる。
呆れたBさんはさっさと1本買ってレジの子に「お騒がせしてすみません」と謝ってAに「先に帰るから」と店から出た。
するとA「えー!買ったの?じゃあ入れてよ!」と、店長に謝ることもなくあわてて追いかけて去って行った。
店長が「また来たら嫌だなぁ… 塩でも撒いちゃおうか?」とレジの子(Aと一緒に働いた事がある)に言ったら
レジの子「あれは妖怪みたいなもんですよ。御札貼るぐらいしないと!」って真顔で言ってた。
後で聞いたらAはかなりセコくて、事務所の冷蔵庫に入れておいた他の人のお茶を勝手に飲んだり
お土産を人より多く食べ全員に行き渡らなかったり、お店の値引きシールを勝手に貼って買おうとして店長から怒られたり
いろいろやらかしていた人でした。働いていた時期が重ならなくてよかった。

氷を震えながら食べる

氷食症の人は実際にいるんだ……
・何を書いても構いませんので@生活板  2

955 :名無しさん@おーぷん :2015/02/08(日)00:15:33 ID:Hev
最近「氷食症」という言葉を知った。
小・中学時代、やたらと氷を食べてた。
凍るのが待ちきれなくて、半分水の状態でも構わず食べた。
真冬でも寒い台所で震えながら食べてた。
単に自分は氷が好きで食べてると思ってたんだけど、鉄欠乏性貧血が原因にあると知った。
確かに当事自分は病院にかかるくらいの貧血だった。
改めて考えると、震えながら氷食べるなんて異常だよね。

シャンプーで縁切り

仕事はできるんだ。
・(-д-)本当にあったずうずうしい話 第2話

222 :名無しさん@おーぷん :2015/02/06(金)22:54:56 ID:2la
先日の昼休みの同僚との会話
A 「この間、実家からいろいろもらってきたら、兄から縁切りされちゃった」
同僚「なんで?お兄さんの好物でも貰って来たの?」
A 「ううん、高いシャンプーとかボディソープとか、いろいろもらったの」
同僚「え、それって贈答品?お兄さん宅の購入品?」
A 「さあ。だって母が好きなの好きなだけ持って行きなって言うから。」
同僚「…」
B 「それってどんな銘柄?」
A 「えーとね、○○ってやつ。すごいいいよ。いい香りだし。高いだけある」
B 「香りが三種類くらいあるでしょ。シリーズでいろいろあるよね。」
A 「うん、全部そろってた。洗顔料とかもあってね…」
B 「Aさんのお兄さんの娘さんって、△△高校だよね」
A 「えっ?うん、そうそう。(なんで知ってるの?って顔)」
B 「うちの娘も△△高校なんたけどさー、今、女子の間でそのシリーズ使うの流行ってるんだって。
   みんな親が買ってくれなくて、小遣いとかバイト代とかで買ってるんだってよ。
   娘の友達も毎月違う香りのを買うのを楽しみにしてたら、誕生日にお兄ちゃんがプレゼント
   してくれたんだって。だけど、遊びに来た叔母さんが洗面所から全部持って行っちゃって
   すごい落ち込んでたって言ってたよ。」
同僚「…」
A 「…」
B 「その叔母さん、おばあちゃんが持ってけって言ったって言い張ってるらしいけどね。
   でも、おばあちゃんちょっと惚けてるから、自分の言葉に自信がなくて、申し訳なくて
   すごい落ち込んでるらしいよ。
   なんかその叔母さんすごいんだって。台所にある普通の食材までみんな持って帰っちゃうらしいよ。
   実家って言ったって、別世帯だってわかってないんだよね。非常識な人だよね。」
A 「…」
B 「うちの会社も、貰い物のお菓子とか一切合財持ち帰っちゃう人いるよね。」
同僚「午前中に○×さんから貰ったお菓子も気づいたらみんななくなっちゃったよ」
同僚「この間、営業さんが買ってきてくれたマカロンもいつの間にか箱ごとなくなってた」
同僚「部長の北海道土産の○○亭のチョコも…」
同僚「食べ物だけじゃないよ。事務用品とか給湯室のお茶とか…」
Aはもう40歳なんだけど独身。
容姿は悪くないんだけど、なんていうか、幼いんだよね。言葉の語尾に「もん」つけたり「うん」って返事したり。
まさに「ぶりっこ」って言葉がぴったりで、はっきり言ってキモイ。
そしてセコイと言うより、とても自分勝手。ボディソープもお菓子も、自分が欲しいからもらっちゃえー。
でも一応お母さんに断っとこ。お兄ちゃん怒るから。でも相手がちゃんと聞いてるかどうかは問題ないし
都合の悪い返事なんか耳に入らない。
私は何か知的な障碍があるのではと疑っている。
不思議なのは、けっこう高学歴なうえに、仕事もそこそこできるトコ。電話応対は出来ないけどね…

付け届けの多い父

Hagex脳からすると「餌付け乙じゃん!」と感じてしまう。
・(-д-)本当にあったずうずうしい話 第2話

217 :名無しさん@おーぷん :2015/02/05(木)15:16:52 ID:1uF
まとめサイトで読んだ記事で思い出した。
うちの祖父は職業柄、お中元やお歳暮がとても多かった。
今なら禁止なんだろうけど、付け届けが当たり前の時代だったので。
その量は半端なくて、一日に何十個と届く。一日に何回もピンポンが鳴る。
祖母と母は送り主の名前を見て、親類や友人などだとメモして仏間に
残りは生もの以外は玄関から近い和室に積み上げる。
で、決まった日にだいたい平等になるようにいくつかに分けておくと
いくつかの団体(孤児院とか福祉施設)が取りに来て持って帰る。
同じような状況にある人はだいたい同じようにしていた。
リサイクルショップなんかない時代だったしね。
で、まだ仕分けしていない時にたまたま来た友人がその山を見て
「すごーい、すごーい」と言うので、除けてあったあった消費期限の近い菓子をひと箱あげた。
普段から土産物なんかの他に名産品なんかもよく届いていたので、食べきれないものとか
食べないものなんかはよく近所や来客におすそわけしていたので、こちらはあまり
深く考えての行動ではなかったのだけれど、それが美味しかったらしくて、遊びに来る度にお菓子はないのと催促されて、面倒くさくなって付き合いをヤめた。
その祖父も退職して、数は激減。取りに来ていた団体さんたちは今までのお礼を言って
もしまたお願いできるようになったらお願いしますと、父ににっこりして帰って行った。
しかし親類は違った。
うちはいらないものなので頓着していなかったけれど、遊びに来る度いろいろ持って帰っていたからね。
おばたちの訪問回数もめっきり激減。祖父しょんぼり。
やがて父がだいぶ出世して、また贈答品が沢山送られてくるようになった。、時代的にも職業的にも、祖父のような量ではなく一般家庭より少し多いかな程度。
祖父の葬儀の時に邪魔なので倉庫に片付けておいたのだけれど、葬儀が終わって近い親類が自宅に来て
お茶を飲んで、さあ解散という頃になっておばたちが大騒ぎ始めた。
何の用があったのか知らないが、倉庫の中に大量の贈答品を見つけて、こんなに沢山隠して、独り占めしようとしている!!だって…。
おじたちは高給洋酒やビールの箱を眺めながら、まあ、隠したくなる気もわかりますよ、とニヤニヤ
これが最後ですからね、と一切合財持って帰って行った。
いやいや、それは父宛なので、まだまだ毎年届くけどね、とは教えなかった。
彼岸や盆にも仏壇に手を合わせにもこないけど、正月だけは来るのがわかっているので、おばたちが立ち入らない二階の寝室に隠してある。
福祉に回す程はないから、福祉にはそこで役立ちそうな品物を送っている。
弟や夫は、おれたちはこんなに沢山もらえる程出世しないよなぁと、つぶやいています。

プルと出会いと別れ

2ヶ月も面倒見てもらったんだからさ。
・(-д-)本当にあったずうずうしい話 第2話

214 :名無しさん@おーぷん :2015/02/04(水)19:43:30 ID:qfR
以前、雨の日に駅からの帰り道にビショビショに濡れて情けない顔して震えている犬がいた。
首輪してたから近所の犬が脱走したのかな?と思いながら通り過ぎたけど、なんか気になってUターン。
キルトのエコバッグを持ってたので、それに入れて抱っこして帰った。
犬とか猫とか飼ったことないのでどうしていいやらと思ったけど、とにかく風邪引かないように
大き目のバケツにお湯を入れて洗ってあげた。
汚かったけど、石鹸とか使っていいのか分からなかったからお湯でゆっくり洗った。
その後ドライヤーで乾かして、牛乳温めたのあげて、そのあと一旦外していた首輪を点検したら
電話番号書いたプレートみたいなのが付いてたんだけど、なんか見たことのない市外局番で
嫌な予感がしたが一応掛けてみたら案の定「ただいまお掛けになった電話番号は現在使われておりません」。
どうしたらいいんだろうと思ってネットで調べてみたら、犬も落し物扱いになると言うので
一番近い派出所に届を出した。
犬は可能ならばしばらく預かってほしいと言われて、そのまま預かった。
旦那が帰ってきてカクカクシカジカと話したら、飼い主さんが探してるだろうねってことで
写真を撮って地元のフリーペーパーに「迷い犬」として掲載してもらったが反応は無かった。
警察にも届がないらしく、どうしたものかと途方に暮れてるうちに
だんだんと情が沸いて来た。
3ヶ月落とし主が見つからなかったら飼い主の権利が得られるらしい。
毎日3カ月連絡来るなー来るなーと祈った。
でも一方で、やっぱり飼い主さんに会いたいだろうなと思って、旦那と相談して
もう一度フリーペーパーに出した。そうしたら編集部に飼い主から連絡があったようだ。
結局プル(プルプル震えていたから)と名付けていたその犬とは2ヶ月でお別れだった。
引き取りに来たのは大学生ぐらいの男の子と母親のふたり。
うちに来ると「どうぞ」とも言わないうちに上がり込んで犬を抱っこして会釈だけして帰って行った。
感動の再会をイメージしていたのは私の勝手な妄想ではあるが、あまりの失礼さに茫然とした。
こんなことなら二度目の掲載なんかするんじゃなかった。

223 :名無しさん@おーぷん:2015/02/07(土)02:46:51 ID:xqn
>>214
プルwwwww
犬の名前も名付け理由も家の犬とまったく同じだわwww
うちのは先月16年と少し生きて死んだけどさ
その子が幸せでいることを少しだけ祈っておくわ
その犬に優しくしてくれてありがとうね