・妻が理解できません(発言小町)
37歳の妻と4歳の娘がいる3人暮らしの38歳会社員のトピ主。一見幸せそうな家庭を築いていたトピ主だが、妻の幼児性・非常識さで夫のイライラは日々募っていった。
ある日、自宅マンションのベランダで白い文鳥を保護をする。小鳥は飼えるマンションなのでこのまま飼ってしまおうかと思う。が、本当の飼い主が探していることを知り、その人の元に小鳥を返そうとするが、なぜか妻は断固拒否。
その後、妻のダメダメっぷりが晒されるのだが、当然コマッチャーからは「そんなアホな女となぜ結婚したのか?」と質問される。
トピ主曰く「妻との馴れ初めは、自分の仕事場に短期できていた派遣社員。しかし物覚えが悪かったりコミュニケーション能力が低かったりしたので、自分がいろいろ面倒を見ていた。契約終了後に一度二人きりでお茶をしたところ、私の発言を『凄い凄い!』と褒めてくれたのでイイ気になり、当時は失恋の痛手もあったので、ついつい付き合ってしまい、一回の肉体関係で子供ができてしまい結婚する羽目に」
地雷女の要素がいろいろ書かれてい参考になる。以下まとめると
・仕事ができない
・コミュニケーション能力が低い
・親に依存しており親離れができておらず、親も子離れができていない
・そのため結婚後に実家周辺に住むことを要求
・ヒステリー
・金銭管理が下手 などなど。
文字通り「愚妻」を娶った男性の悲劇がヒシヒシと伝わってくる、涙なくしては読めない発言小町のエピソード。失恋で精神が参っているときに、どうでもいい女と一発やってしまうと、その後人生が大失敗してしまう可能性を教えてくれます。
トピ主と小鳥の飼い主のやり取りは、読んでいるこちらも恥ずかしくなる。
以下、トピ主の魂の叫びを以下引用。
続きを読む妻が理解できません
ケンシロウ 2009年8月22日 10:52
38歳の会社員男性です。37歳の妻と4歳の娘の3人家族で、賃貸マンションで暮らしています。
今週の半ばにマンションのベランダにいた小鳥を保護しました。真っ白い文鳥でとても人に慣れています。娘が大変気に入り、飼いたいと言い出しました。基本、ペットは不可の賃貸ですが、小鳥はOKということで、飼い主が見つからなければこのまま飼ってもいいと思いました。
翌日、通勤で駅に向かう途中「小鳥を探しています」のビラを見つけました。写真を見ると我が家で保護してる鳥のようです。住所も近くでした。家に帰ると、マンションのポストにもそのビラが入っていたらしく、家の中にビラを置いてました。私が「飼い主さんが探してるから、連絡してあげよう」と言ったら娘は「このコはうちの子!」と泣いて反対、妻も「同じ鳥かどうか分からない。黙ってたらバレない」と言って連絡する気がないと言うのです。
私は小さい頃、小鳥を飼った経験があります。大事に可愛がられていたからこそ、人懐こくなるのです。この真っ白い文鳥はとても人懐こいので、飼い主にとても可愛がられていたのでしょう。ビラもマンションのポストはもちろん、近所のホームセンターやコンビニの店頭にまで貼っているので、飼い主の方は必死に探しているのだと思います。
でも妻は「娘が飼いたいと言ってるから連絡しない。連絡したら許さない」と言います。娘はまだ幼いのでワガママなのは分かりますが、妻はもういい大人です。でも妻は結婚前から少々子供っぽくワガママなところもありました。
飼い主さんに連絡してあげたい気持ちは山々ですが、妻を怒らせ娘を悲しませると思うと実行できない自分がいます。情けないと思います。
でも、当然ですが、連絡すべきですよね?違ったら我が家で飼えばいいし、そうだったら飼い主さんに返すべきですよね?