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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

お盆の新幹線はDQNママの巣窟?

お盆の帰省ラッシュで、新幹線の車内は毎年香ばしい光景が繰り広げられています。今回もそんなDQNママのエピソードをピックアップ。
【窃盗】発見!泥棒〜手癖の悪いママ75【万引】より。

583 :1/2:2009/08/18(火) 01:58:25 ID:2R+FeRh1
帰省で遭遇した泥。
帰りの新幹線で無事に指定席が確保でき、子(1歳&3歳)と3人で座っていた。
程なくして通路にやってきた赤連れの女性。片手でスリング支えてもう片方でコーラ持ってた。
大変だなぁと思っていると何故か私の席の横(車両のほぼ中央。前後に他の客も無し)で止まり
ちょっとした揺れと同時に手に持っていたコーラを私&1歳児にバシャッと。
その女性は「ああぁ、すみません!どうしようどうしよう」とオロオロするだけでハンカチを出そうともしない。
まぁそれは赤ちゃん抱っこしてるから仕方ないと思い、幸いにもトイレ&洗面所が近かったので行く事に。
3歳児を一人で待たせるのも不安だったので貴重品を持って一緒に連れて行ったんだけど
戻ると当然のように私たちの席に座っているさっきの女性・・・
「そこの席、私たちのですよ」と声をかけると寝たフリ。仕方ないので子連れのまま車掌さん呼びに行ったよ・・・
指定券持っていたので証拠もあるし、周りの人の証言もある。こっちに落ち度は何一つ無い!
で、戻ると女性はなんとスリングの赤ちゃんに授乳orz
車掌さんビックリして目を背けて「この(授乳してる)間だけでも貸していただきたいのですが」と言う女性に
背を向けたままこっちに折れて欲しいっぽい視線。
続きます

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車を貸してクレクレ

新幹線じゃないけど、帰省ネタで強烈なエピソードがあったので、以下引用。
★発見!せこいケチケチママ その223★ より

17 :1:2009/08/11(火) 16:46:16 id:GHgc05w/
昨日と今日あったセコケチ話。
初カキコなので、箇条書きが多くてしかも長くてすいません。
一応解決済み。
4月から近所の飲食店でランチタイムのホールの仕事をしています。
子供は3歳で普段は保育園に預けているのですが、夏休みの期間だけ、私の実家と旦那の実家に1週間ずつ泊まりに行っています。
旦那の仕事がサービス業でお盆の休みが取れないため、私も明後日からのお盆は働く気満々で、シフトもいつもよりも長めの時間働けるように申請していました。
これが前置き。
今日開店前の準備をしているときに、普段働く時間帯があまりかぶらない先輩パートのAさんが話し
かけてきました。
話を要約すると
・A家は明日から16日までお盆休みで旦那の実家に行く。(岡山北部の結構な田舎らしい)
・私家は旦那もお盆休みがなく、私さんもずっと仕事だから車を使うことがない。
・だからA旦那実家に帰るのに私家の車を貸してほしい。ガソリンは入れておいてほしい。
と言うことでした。
私は開店の準備をさっさとしたかったので、「今は忙しいからそれどころじゃない」といったのですが、
Aさんはまったくお構いなしで「準備なんかいいから、車貸してよ」と迫ってきました。
だんだんうっとうしくなってきたので、「旦那が大事に乗っているし、貸すなんて絶対無理」と断ってい
たところに店長が出勤してきていったんその話はなくなりました。
店が開店してからも、隙を見ては私の隣に来て車のことをねだりにくるAさん。
もう2年も働いているのに仕事がまったくできなくて、はっきりいって邪魔だったのですが、仕事に専念し時間が来たのでさっさと帰る準備をしにロッカーに行きました。
すると仕事中のAさんもなぜかついてきて、開店前の話を再度持ち出してきました。
・旦那さんも私さんも仕事なら、あの大きな車を使うことは無いでしょ。
・あの大きな車を使わないなんてもったいない。バッテリー上がっちゃうわよ。
・あの車だったら旦那実家も親戚たちもきっとびっくりするはずだから。
とねちねちと言ってきました。

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吉本ばななと白雪姫

例の吉本ばなな居酒屋事件関連のエントリー
「お金払うから」(不動産屋のラノベ読み)
を読んでいると以下のセンテンスが印象的だった。

■「お金払うから」は気持ちよくない
 私がばななさんの文章でイヤだなあ、と思ったところはここです。

私たちはいちおう事情を言った。この人は、こういうわけでもう日本にいなくなるのです。その本人がおみやげとして海外から持ってきた特別なお酒なんです。どうしてもだめでしょうか? いくらかお金もお支払いしますから……。
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20090808

 前述の通り、お金の問題じゃないんですよね。できればお客さんに喜んでもらいたいな、でも「以前に来た時は大丈夫っていってくれたのに!」とか「他のお店では許してくれたのに!」とかクレームを言い出されると嫌だな、という心理状態なのです。そこに「お金払うから」は効果があるのかどうか。
 私ならちょっと不快です。

 たとえて言うなら、お年寄りに「席譲ってくれませんか、お金払うから」と言われた感じです、あくまで気分的に。

これを読んで思い出したのが、白雪姫のワンシーン。王子が小人たちに白雪姫が入っている棺を、譲ってくれと頼む場面だ。
白雪姫 菊池寛訳青空文庫

王子は、棺の上に金文字で書いてあることばをよみ、すぐ小人たちに、
「この棺を、わたしにゆずってくれませんか。そのかわりわたしは、なんでも、おまえさんたちのほしいと思うものをやるから。」といわれました。けれども、小人たちは、
「たとえわたしたちは、世界じゅうのお金を、みんないただいても、こればかりはさしあげられません。」とお答えしました。
「そうだ、これにかわるお礼なんぞあるもんじゃあない。だがわたしは、白雪姫を見ないでは、もう生きていられない。お礼なぞしないから、ただください。わたしの生きているあいだは、白雪姫をうやまい、きっとそまつにはしないから。」王子はおりいっておたのみになりました。
王子が、こんなにまでおっしゃるので、気だてのよい小人たちは、王子の心もちを、気のどくに思って、その棺をさしあげることにしました。

最初はお金や物品で棺を買おうとして断られ、ただでくれ! 頼んだら譲ってもらった王子様。このエピソードから学ぶモノは大きい(なぜダータなら譲ってもらったのか、お子さんと一緒に話し合ってみましょうw)。
吉本ばななも、折り入って頼めば事態はまた変わったかもね。

美人な親友が私の婚活を妨害!

親友に婚活を邪魔される!発言小町
トピ主は30歳で、現在恋人もおらず結婚に焦っている。幼馴染のA子は24歳で結婚し、仕事もバリバリしており美人。最近A子に「イイ人を紹介して!」と頼んだら、トピ主の考え方や行動はよくないと説教される始末。
自分は結婚して美人だからって調子にのってムキ―――! といった内容。釣りの要素もあるんだけど、焦っている感もありありなので、本物なのかな…!?

親友に婚活を邪魔される!
シミコ 2009年7月28日 2:40
現在30歳のシミコと言います。
親友のA子とは幼馴染で彼女は24歳で結婚しています。
結婚後も外資系金融会社の前線でバリバリ働いています。
子供はなく、その点に触れると「キャリアを築きながらの子育ては無理だから29歳になったら考える」と言っていました。
私はというと良い仕事に恵まれず転職を繰り返し、最近父の会社に就職しました。
A子は会う度に「戦略なき婚活は意味がない。自分はどういう人と結婚したいのか考えていい歳なんだからターゲットを絞ってそういうターゲットが多い所に出入りするとかしないと夢物語になっちゃうよ」と言います。
ならば「A子の会社の人を紹介してよ」と言うと「私は会社の同僚とは友達だけど付き合ったらあまり幸せにしないタイプが多いからなぁ」と二の足を踏みます。
自分はエリートでカッコイイ夫と何も不自由のない生活を送り、私を蔑んでいるとしか見えない態度です。
そして何とか合コンをセッティングしてもらったのですが、私は相手があまりに素敵でつい飲み過ぎてしまいベラベラと自分のことを話してしまい、トイレに行った時にA子がついて来て「初対面の人には建築関係で事務をしているって言えばいいのに何でパパの会社で働いているとか言うの?信じられない!家族の話ばかりすると構えられるからやめなよ」と言われ頭に来て「A子は何にも分からないじゃない!」と言い返したら「呆れたわ」とA子言って男性に「夫から連絡があったから先帰るね」と言って帰ってしまいました。
後に残された男性が私に「A子さんは会社でも人気で結婚していなかったらって言う男性が多いんですよ」とか「A子さんは仕事も出来て家庭的で理想だ」とか言われました。
とても惨めでその後A子とは連絡も取れません。
せっかくの出会の場なのにどうしてA子はひどいことをするのでしょうか?
私と比べて幸せだと感じたいのか?

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ダメ男の急所を切り落とせ!

・【宣戦】義実家にしたスカッとするDQ返し146【布告】より
分母は6となっていますが、全5話のようです。男性は読んでいて股間をついつい押さえたくなるトピック。

766 :1/6:2009/08/17(月) 17:42:35 0
豚切で長文投下。
「子供達の夏休みの思い出作りに…」と、田舎暮らしの土地持ちというか山持ちのトメ義兄さんから親族キャンプの招待を受けた。
集まった子供達は初対面もなんのその、トメ義兄さんの引率で川遊びや茸狩りや虫捕りに大はしゃぎ。
男性陣はビール片手にせっせとバーベキューキットの準備。
嫁グループはメルアド交換したり饅頭つまんでおしゃべりしながら、トメ義兄奥さんの指導で川魚や山菜の下ごしらえ。
ああ大自然、これぞ夏休み、って感じで楽しかった。
そして日も傾き始めた頃、山の上の方へきのこ狩りに行っていたグループが戦利品を手に帰って来た。十歳になる私の娘もその中にいた。
するとすっかり出来上がって赤ら顔のトメ妹夫(どこから聞き付けたのか単身参加)(以下、『糞』と表記)が、「娘ちゃん、何とってきたん」とちょいちょい手招き。
ビニール袋からはみでんばかりの椎茸を嬉しそうに糞に見せる娘。
すると糞の野郎、娘の着ていたTシャツの前を掴んで思い切り引っ張り、素肌に土まみれの椎茸を放り込みやがったばかりか、ニタニタしながら胸元を覗き込み、仕舞いには、
「オッオッ、ちっさ過ぎて挟めんかwww よーしおじちゃんので練習すっかwww」
と、ぬかしやがった。

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