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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

海老蔵から温水

また髪の毛の話をしている……。
・百年の恋も冷めた瞬間 Open 7年目

826 :名無しさん@おーぷん :2018/04/21(土)12:10:23 ID:61X
背が高くて、元バスケ部だからか手足長くてスタイル良くて、髪が薄くなってきていたけど
坊主にしていたから却って海老蔵みたいでかっこよく見えていた。
仕事も出来る人だから忙しいのに、私に会うために時間作ってくれてとても良い人だったのに、久しぶりに会ったら忙しくて美容院行けなかったとのことで坊主の髪が伸びていて、細くてぽわぽわした髪の毛がまとわりついた温水さんにそっくりになっていた。
料理していた手が止まって二度見しそうになった。
あまりに印象が変わりすぎて挙動不審になってしまい、大変申し訳ないことをしたと今は思う。
しかしながら、海老蔵から温水さんへの変貌にとっさについて行けなかった。
坊主は大好きなのになぁ。
恐らく向こうからすると、ちょっと髪型変わっただけで態度を変えたいやな女。本当に申し訳なかった。

827 :名無しさん@おーぷん :2018/04/21(土)12:18:38 ID:61X
あと、もう一人、別の人。
好き好き言われて嬉しくなって付き合ったのに、付き合い始めたらとたんに、粗探しが始まった人がいた。
なんでそんなに人の嫌がるようなことばかり言うのだ…と少し悲しかったのだけれど、そのまま付き合っていたら、ある日私が被っていたちょっと特徴的なデザインの帽子をひょいと取り上げて自分が被り
「〇〇さんより俺のが似合うな」
と、ショーウィンドウを鏡にして頷いている。そしてこっちに振り向いて「ね?」と同意を求められた。
その得意そうな顔にむかついたけれど、腹を立てても仕方ないと思って
「気に入ってる帽子だから返して?」
と言ったら
「俺のが似合うから俺のもん~♪」
とすたすた歩き出す。
仕方ないから帽子をむしりとって帰ってきて、別れた。