Hagex-day info

紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

悪文のイケダハヤト氏が文章を語る

イケダハヤトさん、以前「ゴーストライターがいるのは恥ではない」(リンク先はキャッシュ)というエントリーを書いており、次のように仰ってました。

ぼくの本、半分くらい編集者が書いてますよ


第三者の手を借りることは悪でもなんでもないと考えると、別段話は難しい問題ではなく、単純に「他人の手を借りて制作した場合は、そのことを開示する」というルールを遵守すればいいだけです。エンドロールでずらずらと関係者の名前が並ぶ映画やゲームを想像していただけるといいでしょう。
ぼくはかなり積極的に、「自分の本は編集者の手が入っており、作品によっては半分近く編集者が書いている」ということを開示しているつもりです。電子書籍「ブログエイジ」は共著者として編集者をどどーんと掲載しています。

共著と言ったら聞こえは良いですが、これ、イケダハヤト氏の文章があまりにも酷いので、編集者が人前にだせるように想像を絶する大量の赤が入った結果ではないでしょうか。イケダ氏の書籍とWeb上の文章のクオリティがあまりにも違うので、疑問に思っていたのですが、上記の告白を読んで納得しました。

そんな文章が得意でないイケダ氏が、Twitterで文章を論じていて、大爆笑してしまいました。最近のイケダハヤト氏は夕方のTweetは支離滅裂なものが多く、酩酊して書いているのではないか……と2ちゃんねるのスレで指摘されていましたが納得です。夜やることがないからって、大量にお酒を飲むのは良くないよ、ハヤトちゃん。流石のリコピン先輩も素面でこんなことは書かないでしょう…… それにしても、「読む人によっては」と断りをいれてるけど、漱石を漢字が多いから悪文って、小学生か! 


いや〜 凄いトンチンカンっぷりですね。