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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

非モテ教が語るモテない男にとってフェミニストは敵なのか!?

ささきゆういち氏(@prost511)が、非モテとフェミニストの関係を呟いていて、面白かったのでまとめてみました。かなり長文です。
「フェミニズムというのは、女性解放思想であって、男女平等思想ではないというのがポイント」というのは、その通り。
そして、最後のツイートがいいね!

ask.fmに投稿された質問と回答の全文がこちら。質問部分はボールドの箇所です。

男性解放論に、メンズリブとマキュリズムがありますね。この認知が広がれば反フェミ・バックラッシュにも良い効果があると思いますが…知識の啓発・啓蒙してくださらないですか? 弱者男性のリトマス紙にしかならないので嫌がるかもしれませんね。ならず者達には。
メンズリブなどはやはり男性のこれまで身についてきた鎧を全て脱ぎ捨てるものであり、アイデンティティーを大きく揺るがすものなので、なかなか当人たちは受け入れがたいものかと思います。必要性は重々承知しているのですが、たくさんの人にアプローチしたとしても、それで行動変容にまで移して頂ける人の率があまりに低すぎるために、かなり効率が悪いと感じおります。そういう点では、女性のほうが柔軟性のある方が多く、かつジェンダー的な社会問題を認識している人も多く、かつ苦しい思いをして必要に迫られている人が多いために、主に女性向けのメッセージが多いという結果になっているのが現状ですね。ただ、やはり男性の中でも、男性ジェンダーからの解放に対して意識がある人は少しずつ周りに集まってきてくださっているので、まずはその輪を大きくして行けば良いなと考えております。
http://ask.fm/KTB_genki/answer/125339470549


電波男 - 本田透

酒井順子などの「オタクを否定する女ども」に「お前らの世代のまともな独身男は、みんなオタクになっているんだよ」と反論。彼女たちは「負け犬」を自称しながら、その実オタクを恋愛対象にしようとせずヒエラルキーの下位におき、自己の精神的安寧を得ているに過ぎず、そのオタクを否定する価値観も「恋愛資本主義」に洗脳されているに過ぎないと主張した。
電波男 (評論) Wikipeidaより

山口 智美(やまぐち ともみ、1967年 - )は、日本の文化人類学者。モンタナ州立大学社会学・人類学部の准教授。専門は文化人類学、フェミニズム、日本研究、メディア研究、ジェンダー研究。東京都港区出身。
Wikipediaより


草食系男子の恋愛学 - 森岡正博


男をこじらせる前に 男がリアルにツラい時代の処方箋 - 湯山 玲子

目次に「男はひとりの坂本龍一がいればいいという子どもを産みたい女の本音!」とある

湯山 玲子(ゆやま れいこ、1960年 - )は、日本の著述家、ディレクター。
東京都出身。学習院大学法学部卒。ぴあに入社。雑誌や単行本の編集、執筆に加え、広告のディレクション、プロデュースなど多分野で活動。「現場主義」を標榜している。クラブカルチャー、映画、音楽、食、ファッションなどに口を挟むことが多い。自らが寿司を握るユニット「美人寿司」も主宰。有限会社ホウ71取締役。日本大学藝術学部文藝学科非常勤講師。 父親は作曲家の湯山昭。
Wikipediaより