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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

自分が大好きなフリーター

夢を持つことはいいことですが。
・目撃DQN62◇◆サムかった、披露宴・・・◆◇

180 :愛と死の名無しさん:2014/01/29(水) 10:58:47.13
高校時代の同級生の披露宴。
新郎(32)は、「すぐに有名になって、すごいマンション買って
新婦を幸せにします!」という、ざっくりとした夢を持つフリーター。
「作家とか役者を目指してるとか、起業するとか?」と思ったら、「とにかくスゲーことやりたい」と言ってるらしい。
まあ、それは個人の自由だからいいとして、彼のバイト経験を活かした
披露宴にしたいという。
会場入り口でいきなり整列させられる。
「列の最後尾はこちらになります!みなさん2列でお待ちください!」と新郎。
なにこれ…。
バイト経験を活かすってこれか?
乾杯の音頭って、上司や親戚がやるものだと思ってたけど、新郎が。
なんだか「本日はご来場ありがとうございます。どなたさまもジャンジャンバリバリ…」
とか意味不明なことを唱えて、なんとなく乾杯した。
それ以降も、席を立っては料理を運ぼうとしてホテルの人に邪魔そうにされてたり
とにかく落ち着かなかった。
お色直しでは、球場でビールを売るタンクをしょって入場、キャンドルサービスの代わりだと
一人ひとりビールをついで回った。
まあ、それはちょっと面白かったのでそれだけにしておけばよかったのに…と思った。
終盤のスライドショー、大体、幼少期~二人の思い出とかだと思うんだけど
新郎側全部バイトしてる姿のみ。
見送りも、例のなんだかわからないのを唱えながら、赤い棒振ってた。
そんなにバイトしてる自分好きか!