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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

生まれた子供は夫の子であるが私の子じゃない

凄い話だ。
・今までにあった最大の修羅場 £96

704 :名無しさん@HOME:2013/10/20(日) 19:58:37.30 0
母親失格と言われる覚悟で書く
初めての子供を出産したとき子供の血液型が自分からは生まれない血液型でした
例をあげると 父親A型×私O型=子供AB型 みたいな
医師には突然変異か子供の血液型がうまく出てないのかも〜みたいな感じでいわれました
初めての子供だったし、当時はまぁそんなこともあるのか程度でしたが
しばらくして病院の赤ちゃん取り違えとかそういう不安がちらつくようになって
主人と相談して、私達夫婦と子供の親子鑑定を依頼することになりました
結果、主人との親子関係はありましたが、私との親子関係は否定されました
結果通知を見たときから病室で目を覚ますまでの記憶がないです
主人曰く、結果通知を見た瞬間凄まじい悲鳴をあげて泡吹いて倒れたらしいです
一番子供が可愛い時期で、確かにお腹を痛めて産んだ子なのに
自分の子ではないと分かった途端、物凄く子供のことが気持ち悪くなってしまって
子供が視界に入る度にヒステリーを起こすようになっていました
子供には本当に申し訳ないことをしたと思っています
その後、事情を知った産院の医師が伝をたどってくださって
遺伝関係を専門とする研究者の方を紹介してもらい
そこで詳しい検査を受けることになりました
精密検査を受けた結果、子供と私に親子関係はないが血縁関係はあることが分かりました
それからある仮定のもと更に精密検査した結果、私がキメラで、子供は確かに私の子であることが分かりました
生殖器に私の姉妹となるはずだった細胞が紛れ込んだ結果、このようなことになったそうです
確かにお腹を痛めて産んだ子が自分の子ではないと突きつけられた恐怖は、もう二度と体験したくありません

748 :名無しさん@HOME:2013/10/21(月) 10:22:28.33 0
キメラで思い出した修羅場
成人してから入院する機会があってその時に言われた血液型が
今までかーちゃんに教えられていた血液型と違った
最初はかーちゃんの勘違いだと思っていたが
かーちゃんには「それは病院の方がおかしい!」と言われ
見せてもらった母子手帳には確かにかーちゃんに教えられていた血液型が書いてあった
結局どっちが正しいんだ、という話になって
献血に行けばしっかり調べてもらえるはず!という話になり献血に行った
それからしばらくして献血センターから更に詳しい検査がしたいから
もう一度、血液をもらっていいかという通知が来た
まさか再検査が必要になるとは思わなくて
自分は変な病気持ちなのかと戦々恐々しながら検査に行った
結果、血液型がキメラでしたって話でした
母子手帳と病院の検査では、ふたつある血液型のどっちかの血液型だけが
自分の血液型だと判定されていましたってオチ
献血で再検査の通知が来たときは色んな可能性が頭に浮かんで
確定結果が出るまで怯えて暮らしていたのが修羅場
その時に聞いた話だけど赤ちゃんのときと大人になってからの血液型が違う風に
判定されるっていうのはちょっと昔だと稀に良くあるらしいので
大人になってから一度血液型判定はしてもらった方がいいらしい

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