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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

台湾にやってきた(1日目)

仕事が終わらないまま、徹夜で準備&仕事を行い、明け方6時過ぎにタクシーを呼んで、銀座に向かい、900円の高速バスに乗って、成田空港に到着。
空港は年末年始の混雑前でかなりスカスカ。手早く手荷物検査、出国審査を受けて、搭乗ゲートに座り、仕事をしていたら、あっという間にボーディングの時間になり、LCCのスクートに乗る。3時間ほどかけて、台湾の桃園国際空港に到着する。
入国審査に時間がかかり、到着後1時間後ぐらいにやっと入国。到着ゲートは無料の無線LANが使える! ということなので、接続を試みるがうまくいかず。30分ほどがんばってやっとつながり、仕事関係のファイルをアップロード&メールの返信を行う。

おしゃれな桃園空港

空港内でプリペイドSIMが購入できるということで、探してみると発見。確かにプリペイドSIMカードが売っていたが、3キャリアあり悩む。いちばん行列が長く、値段が安い、台湾大哥大(台湾モバイル)をセレクト。20分ほど列に並び(大混雑!)、15日間パケットフリープランを選択(10日+5日の組み合わせ)、お値段はたったの800台湾ドル(約2800円)。日本で申し込む海外で使えるレンタル無線LANルーターは1日500円~1000円、ソフトバンク「海外パケットし放題」は1日MAX2980円かかるので、かなりお得。3枚買いたかったが、パスポート1つにつき1SIMなので、複数枚は買えず。
ドコモのWi-FiルーターをLC-03をSIMフリー化したので、これに台湾大哥大のSIMカードを突っ込んで利用する。台湾大哥大の担当のお姉さんは親切。ただ、最初に「LC-03で使いたい」と言うと、1枚のSIMカードを渡され「本当に使えるか、チェックして」と言われる。LC-03にそのままSIMカードを挿入しても使えない。LC-03の設定を台湾大哥大で使えるように、しなくてはダメなのだ。しかし、LC-03にアクセスするパスワードを忘れてしまい、ログインできず、かなり焦るがなんとか入れ、APNの設定を台湾大哥大のものにする。無事にネットワークに繋がりSIMカードを購入した。ちなみに台湾大哥大のSIMカードを、日本で購入したiPadに入れると、そのまま認識。日本で購入したiPadは「海外ではSIMフリー機」と言われていたが、本当だった。
iPadが海外で使えると相当便利なので、お勧めです。


台湾大哥大のブース

ちなみに、お姉さんは、LC-03にSIMカードを差し込んで渡してくれたのだが、向きが逆で、最初「SIMカードが認識できない」と表示されて焦りました。

その後、台中に向かうための空港1階にある「高速バスセンター」に行く。1階にはコンビニがあったので、肉まんやホットドッグを購入する


空港内にあるコンビニ。とてもきれい


日本のお菓子がたくさん売られています


おでんも売られていました


今回は時間がなかったので、コンビニおでんは食べられず。

台北から台中行きのバスはたくさん出ている。そして、バス会社もいろいろあるので、どの会社に申し込んでいいのかわからない。バス会社ごとにブースが出ており、食事をしてタイミングがよい便を選ぶ。窓口で「台中行きたいアル」とつげ、240台湾ドル(約835円)支払う。
出発まで、先ほど買った肉まんやホットドッグを食べて待つ。


長距離バスのターミナル。とてもきれい。

小雨降る中、台北を出発。約90分後に台中に到着。バスはいろいろな場所に止まり、乗客を降ろしていく。中央駅(台中火車站)で下車。歩いて予約していたホテルにチェックイン。台湾はビジネスホテル兼ラブホテルのところが多い。今夜泊まるホテル、見た目はとてもきれいだが、部屋のテレビをつけると、いきなり「カリビアンコム」の映像が流れて、びっくりした。ちなみに、無料で閲覧できる模様。
時刻は現地時間夜の9時過ぎ。夕食を食べるため外に出る。ホテルのフロントにはかわいい女性二人組がチェックインをしていた。台北に比べて、台中は美人が多い気がする。
ホテルから歩いて5分ほどの軽食屋で、肉巻きおにぎり、大根餅、卵ネギ焼きを食べる。卵ネギ焼きが激おいしい。
その後、コンビニでカットフルーツを購入して戻る。仕事をしたいが、さすがに疲れた。