会社からかえる途中に新宿ソフマップに寄り道。前々から目をつけてたmini-itx用のAC電源つきケースProcaseIIIを約1万円で購入。帰宅して早速組み立て。ケース外見はちょっとやすっぽいが、AC電源で動くのが嬉しい。ハロやらサターンやら組み込みは恐ろしく時間がかかるので、とりあえず完成させてしまおう。うーん、小さくてなかなか組みづらいが、キューブ型PCに比べれば規格があっているので不安はない。説明書がほとんどないので、手探りで作業。HDDの取り付けに少々悩んだものの無事取り付け成功。電源をいれて確認するまえに、全部くみ上げてしまい、スイッチオン！ あれ電源が全く入らない…（汗） ケースをあけて点検。フロントにあるUSB端子とM/B接続が怪しかったので、極性をひっくり返してスイッチオン。おぉ無事に起動。よく見てみると電源スイッチのLEDがついていなかったり、CPUファンの音が多少耳についたりと不満もあるが、まあ静かで満足（メインマシンはもっと静かだが）。仕事があるので、あんまり遊べないがFedoraCore2を少々いじる。やっぱりGUIだとちょっと重たい。とりえず、この2週間私を悩ましつづけた、mini-itxマシンは無事に完成したのであった。
