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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

実の娘じゃないと言い忘れ

ええ話や。
・今までにあった修羅場を語れ【その16】

348 :名無しさん@おーぷん:2016/01/29(金)17:26:08 ID:VFI
娘が去年お嫁に行った。
娘は元夫の先妻さんが産んだ子で、私とは血がつながっていない。
元夫とは見合いで結婚した。当時娘2歳。
6年後離婚。元夫がいらないと言うので私が引き取って養子にした。
本当は二十歳の誕生日、「実の娘じゃないのよ」と打ち明ける予定だった。
でも忘れてた。
忘れるか?!と思うだろうけど、誕生祝いとか成人式の振袖の手配等で浮かれまくって忘却の彼方だった。
成人式当日は写真館に行ったり、会館に送っていったりでやっぱり浮かれていて忘れた。
一週間後くらいに思い出した。
「お嫁に行く時こそ忘れずに言おう」と決心した。
でもやっぱり忘れた。
式の手配とか色々バタバタしてて、明日嫁ぎます、という実家最後の日は
「お疲れー!」「マジお疲れー!」というテンションになってしまい
まったく思い出さなかった。
オチとしては、娘は大学生の時戸籍を取り寄せる用事があったとかで
その時養子縁組の記載を見たらしい。
私と同じく何かの節目に「実は見たの…」とやるつもりだったらしいが
やはり忘れた、との事。
血はつながってないのに、長年いっしょに暮らすと似ていくものです。
余談だけどなぜか元夫から、今年になって
「娘の花嫁姿が見たい」「せめて写真だけでも」という葉書が私の実家に届いた。
一応結婚するって決まった時連絡したんだけどな。
でも「金なら出さない。俺の人生に関わってくるな」って返事だった。
あの後何があったんだろう。
いやな予感しかしないから無視しますw

突然聞こえる声

不思議な体験
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その11

486 :名無しさん@おーぷん :2016/01/31(日)02:28:18 ID:2YI
他の人から見たらたいした修羅場じゃないかもしれ
ませんが自分のなかでは軽く修羅場な体験を…
その修羅場というのが、老人ホームの厨房で勤めて
たとき、2回ほど正体不明の声を聞いたこと。
1回目は、昼食の支度をしてたときに「すいませ
ーん」とは声が聞こえたので、「はーい」と返事を
して振り向いても誰もいなくて、厨房の提供口から
回りを見渡しても誰もいないし、万が一誰か倒れて
いたらと思い厨房から食堂に出たが、やはり誰もお
らず…そのあとすぐに来た調理員さんにも誰かいな
かったか聞いても誰ともすれ違わなかったと言われ
ました。
2回目は、別の日に朝食の支度をしてたときに
「おはようございます」と聞こえ、「おはよう
ございます」と返事をして振り向いても誰もおらず、それからすぐに食堂に来た職員の人に「誰か食堂に
先に降りて来ましたー?」と聞いても職員全員誰も
来ていないという…
もしかしてだけど、数ヶ月ほど前に施設から入院
してそのまま施設に戻ってくることがなかった人が
いたから、寂しくて帰ってきたのかなぁ…

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無条件で好きになる

どこの知識なんだ!?
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その11

478 :名無しさん@おーぷん:2016/01/30(土)13:35:58 ID:Trz
会社の同僚が、どこで聞きかじったのか「妊娠中の女性は母性本能の働きで、お腹の子の父親が無条件で大好きになる」
と思い込んでいた。
同僚は奥さんが妊娠した途端「何をしてもこいつは俺を嫌いにならないはず!」と、こき使ったり、風俗行きまくったり、義母の運転手をさせたり、色々やらかした。
奥さんがキレると「俺のこと好きじゃないんだ!腹の子は俺の子じゃないのか!」とキレ返した。
奥さんの方からDNA鑑定を申し出て、結果は99.9%同僚の子。
まだ離婚成立はしてないが、離婚は確定しており細かい条件を突き詰めてる最中らしい。
と、それを会社で愚痴った同僚、「どこでそんな馬鹿な話を聞いたんだ。正反対だ。妊娠中にされた事は一生恨む」
と年配の女性社員にまくしたてられて蒼白になっていた。
「だってお母さん(同僚の母)がやっていいって言ったから…」と反論して更に白い眼で見られていた。
50代の温厚な上司が「あのな、妊娠中の女は野生動物と一緒で…」と気団板でお馴染みのフレーズを発してたのが衝撃だったw
上司、ジェントルな人だと思っていたが、気団的な意味でもジェントルだったのか。

どこを切ってもクソトメ

↑確かに。
・その神経がわからん!その17

38 :名無しさん@おーぷん:2016/01/31(日)10:58:53 ID:foz
三人目を妊娠したけど初期の流産で、処置したばかりの私に「あんた不育症ってやつなんじゃない?親戚の○○ちゃんみたいに」
と言い放ったクソ義母
でも二人は普通に産んでるし、不育症って断定できるような段階でもないし・・と反論したら
さらに「いやでも知り合いの○○さんも一人産んでて流産しててどうのこうの」ですって
あーこの人どうしても私を欠陥品にしたいんだって分かってそれ以上は会話せず何言われても無視してやった
一人目産んだ時も「子どもなんか産まれたら孫の子守で私も仕事引退しなきゃいけないわねー」と勝手に言っておきながら結局自営業は続けてるし
聞いてもいないのに「私、あんたがお嫁に来た歳(30歳でした)にはもう3人産んでたから、あんたにアドバイスなんかできないわよ」とか牽制?するし
認知症なのかな

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払わなきゃダメですか?

ええええ!
・その神経がわからん!その17

34 :名無しさん@おーぷん:2016/01/31(日)02:10:34 ID:nHQ
デパートの中の洋菓子屋で働いてた時。
その店は主な商品が焼き菓子で、裸ではなく一つ一つ密封されたクッキーやらマドレーヌ。
それを既に出来ている詰め合わせかバラ売りで販売してた。
ある日店頭に来た、30代後半くらいの地味な見た目の女性客。
詰め合わせではなくバラの方から 〇を1つと△を2つと~という感じで複数選び、同僚がそれを注文通りに一旦集めて、注文が終わったところで代金を計算、「2070円になります。」と伝えた。(私はレジを打とうとそっちを見ながら待機していた)
そしてその客がトレーにお金をのせたんだけど、同僚がトレーを確認して
「2070円になりますので、あと70円お願いします。」。
私も何気なく見たら、トレーには1000円札2枚。
単なるだし忘れか、70円が聞こえなかったんだろうなーと思っていたんだけど、その客が眉を潜めて「えっ?」。
こちらを怪訝な顔で見るだけで、何故か残りを出そうとしない。
同僚がもう一度「合計が2070円ですので、あと70円を...」と言ったら、まだ同じくジロジロこちらを見ながら、「え?払わなきゃダメですか?」
それがまたなんというか、こちらが言っていることがものすごく非常識といわんばかりのすごく堂々とした態度で、思わず同僚と自分がフリーズしていたら、生徒を諭すような口調で
「普通、お客さんが大きい方(2000円?)を出したら、『残りは結構です、おまけします』って言うもんですよね?70円でしょ?
これが惣菜なら、こちらが2000円分お願いしますと言っても2000円ピッタリに盛るんじゃなく、200円か300円分位多く盛って、払うのは2000円でいいですよっていうものでしょう。
流石にこれ(焼き菓子)じゃ出来ないだろうからそこまでは言わないけど、端数までとるんですか?」
イヤイヤ、たとえば小さい商店街の惣菜屋だったり菓子屋ならまだ分かるんだけど、デパートだよ!?
しかも一つ一つ値段のついた商品。
そこのデパートの教育上も、「求められても絶対に値引きはしないで断るように」だから、他の店がやっている可能性も無い。
それを堂々と口に出して要求できる客の神経にスレタイだった。
我に返った同僚と2人で断ったら、「まぁ、出しますけど?」
とすんなり残りを出したので、その後は普通に会計して終わった。
でも最後まで「非常識な対応にも柔軟に対応してあげる私」みたいな、本気でこちらが悪いんじゃないかと思えるような雰囲気だったので、思わず同僚と「私たち悪くないよね?ないよね?」と確認してしまった思い出。

付き合った相手が既婚者だった

黒くないでしょ。
・奥様が墓場まで持っていく黒い過去 Part.3

377 :名無しさん@おーぷん:2016/01/30(土)10:05:21 ID:tph
結婚する前に付き合ってた人が既婚だった。
付き合ってしばらくしてから、奥様から連絡があり妻帯者で子供までいることを知った。
自分は絶対不倫なんてしないと思ってたからショックだった。
奥様とお会いしたときに謝罪はしたが、それはもうひどく罵倒され職場にまで凸され、就職氷河期にやっと手に入れた職場をあきらめざるを得なくなってしまった。
別に職場に深い気持ちがあったわけではなかったが、本当に騙されるようにして付き合ってしまい、既婚だとわかってすぐに別れ弁護士を挟んできちんと書面を交わしてわかれたのに、そこまでされて職場を離れることがどうしても納得できなかった。我慢すればよいと思われるだろうが、毎日のように私の名前を会社の受付で叫ばれることを1か月近くも続けられると、事情を知っている職場の人たちからも敬遠され退職せざるを得なくなってしまった。
その後会社を退職した私は、退職の際に得た微々たるお金を使い、興信所で元彼の調査をして
元彼友と彼の妻が美人局的なことをやっていることを知った。
たまたま私は示談にするのは私が悪いことになると思い、弁護士を間に立てたので
元彼たちに示談金を払わなかったことが元彼奥の怒りに火をつけたらしく、あんな嫌がらせをされたみたいだった。
いつか仕返ししてやろうと思って私は、1年に1度元彼一家の現状調査をしてました。
今考えるとなんでそんなことにお金を払ってたんだろうと思うけど、意地でも仕返しをしないと気が済まなかったんだと思う。
それから何度目かの調査で、元彼一家が家を買ったことを知った。
ちょうど子供も小学生の高学年になろうかというころだったので、やるなら今だと思った。
元彼の美人局疑惑の経過を簡潔に書いた紙とそれを知るきっかけになった調査書のコピーを
200部ほどすり、元彼が買った家の近くの家に一軒一軒ポスティングした。
その後一度だけ元彼の現状調査をお願いしたが、会社も退職していて家も違う人が住んでいるとのことで、余分に費用がかかりますがどうしますかと聞かれたので、そこでやめにした。
今考えると本当にひどいと思うし、無駄なお金を使ったなと思うけど、すっきりした。
ただこのことを夫や友人には話せないなと思う。

378 :名無しさん@おーぷん:2016/01/30(土)10:07:18 ID:tph
元彼友と彼の妻が美人局的なことをやっていることを知った ×
元彼と彼の妻が美人局的なことをやっていることを知った 〇
です。