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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

母親が死んでバンザイしろ

お父さんもいろいろ大変だったんでしょう。
・その神経がわからん!その11

289 :名無しさん@おーぷん:2015/08/27(木)21:30:08 ID:1kC
顔すらもう覚えてない母が死んだ。
密葬だったとかで、葬儀にも呼ばれなかった。父から聞かされただけ。
母は統合失調症で、幻聴幻覚ですごく皆に迷惑をかけたらしい。
その当時は精神分裂病という病名だったそうだ。
その名のとおり人格が分裂しちゃって、おとなしい時とキチった時の落差がすごく
その迷惑ぶりがいまだに語り草になってて、親戚の集まりに行くと何度も聞かされる。
部屋の隅っこで皿を頭にかぶって両手で耳をふさいでたとか、兵隊さんが来る~って叫んでたとか。
そういうわけで母が皆に迷惑をかけたことや、死んでくれてホっとしたという態度なのはしょうがないと思う。
思うんだが、父が「祝杯だ!」と私の手にビールを押しつけて「バンザイしろ!」と言うのは何かモヤモヤする。
他人同然ではあるけど、私にとっては母なので、さすがに死んでバンザイする気にはなれない。
私がビールを断ったら父は不機嫌になってしまった。
さっきからちょっかいかけてくるが、少しそっとしておいて欲しい。

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田舎の実態

怖い怖い。
・その神経がわからん!その11

276 :名無しさん@おーぷん :2015/08/27(木)15:18:57 ID:hGW
ありがちかもしれないけど、田舎の噂話について書き込んでみる。
自分の家族は一時期、転勤がある父親に単身赴任をしてもらっていた。
その理由は、兄達の高校受験が始まるので、それを機会に家も建てて父の転勤にはついて行かずに落ち着いて暮らそうとしていた。
その落ち着いて暮らそうとした土地は政令指定都市のベッドタウンでいわゆる田舎。
新興住宅地としての整備や建築も始まったところだった。
ちょっと行けば、昔からその土地に先祖代々暮らしている人がいるような土地だった。
そんな土地に引っ越して新居も完成して住みはじめた。
父はまだ単身赴任をしていて、2週間に1度のペースで私達家族が住む家に帰ってきていた。
ところが、そんな我が家の状況を見て勝手に妄想した近所の人達の間でよからぬ噂が立ち始めた。
「私子ちゃんのお母さんってお妾さんなのよね?」
「私子ちゃんはお父さんの子どもでお兄ちゃんたちはお母さんの連れ子なのよね?(兄達と私は10歳ほど離れている)」など興味津々に私に聞いてきたりどこかで噂していたようだ(密告してくれたかたがいて噂されていると知った)
我が家はお見合いで結婚した初婚同士の父と母が仲良く地道に築き上げてきた家族。
妾でないし、離婚歴もない。
自分はその時五歳くらいだったけど、そんなことをご近所に言われていると知ってショックだった。
五歳児ながらにそんなことを言われた母が可哀想で仕方がなかった。
そんなことを噂するのは決まって元から住んでいる地元民(という表現が正しいかは分からないが)のおばちゃんだった。
挙げ句の果てには某宗教への入会を迫ってきたり、私が通っていた保育園の保母が父の勤務先をばらしたりしていた。
びっくりしたのは、小学生になってからも担任に「私子ちゃんのおうちは母子家庭なのよね?お父さんはいないのよね?」と言われたこと。
家庭のことはある程度書類に書くからわかるはずなんだけど。
誰かが担任に嘘を話したたんだろうな。
どうしてこんなことをされるのか不思議になるが、その当時としては昔からある土地や家があるなかで新興住宅地に余所者が来て面白くなかったり、我が家は少し目立つ住居(母が熱を入れて拘った)だったことが大きな原因だったのかなと思う。
実際に他の新参者の人達も何かしらの嫌な思いをしていて「田舎って嫌ね」と話していた。
家については、「私子ちゃんのおうちって豪華ね~」と嫌みっぽく言われたりした。
身内について要語するのもなんだけど、母を始めとした家族は家について自慢したりはしていないと思う。
基本的におとなしい。
そんなこんなで、私を含む子どもたちが大きくなり私が大学生の時に健康保険か年金の申請で、学生証のコピーを役場の窓口に持って行かなければ為らなかった。
その時は何もなかったんだけど、母が趣味のサークルで活動していたときある日、そのサークルメンバーに「私子ちゃんって某大学の某学部にいっているのねぇ~!将来は~~」と皆のいる前でベラベラと喋り始めたそう。
私はこの土地が好きになれなかったということもあって、遠くの大学に入って一人暮らしをしていて、私の近況を知る地元の友人も少なかった。
なので、母もどうしてこんなこと知られてるんだ?と疑問に思ったらしい。
後でわかったことは、そのサークルで私のことをベラベラと喋ったひとは、学生証のコピーを出した役場の窓口でバイトをしている人だった。
人の個人情報をベラベラと話してしまうような人材がいる役場、町ってところにスレタイ
やっぱりこの町は幼少のころに感じたようにスレタイの町だったんだな。
人の噂をするのが大好きな職場の後輩をみて注意しなければと思い立ったので記念かきこ
読みにくかったらごめんなさい

昔は良くて今はダメ

どこの場所だろう?
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その9

156 :名無しさん@おーぷん :2015/08/28(金)12:49:22 ID:Zed
20年近く前、夫の転勤に伴って、とある地方都市に引っ越した。
住み始めてしばらくして、駅の近くに小さな公園に、いつもお婆さんがいることに気づいた。
車で通りかかるたびに、なんかあの人いるもいるなぁと不思議に思ってたんだけど
ある時深夜に通りかかったら、お婆さんが公園のベンチで寝ていてびっくりした。
思わず、近くの交番に行ってお巡りさんに言ったら
「はいはい、大丈夫です」みたいな反応されるだけで、????となりながら帰宅した。
その後もお婆さんは公園にいた。真冬でも、着ぶくれしてダンボール巻きつけて座ってた
女性のホームレス自体はそれまでにも見たことあったけど
ちょっと様子が違う、異様な感じだった。でも自分にできることはないし、そのまま見ないふりしてた
そこに引っ越してから、同じ転勤族の友達はできたけど
地元の人たちには何となく壁を作られて親しくなれないままだった
それでも翌年、地元の人といろいろ話す機会があって
公園のお婆さんのことを聞いてみた。そうしたら
あの人は昔、料亭を経営して羽振りが良かった
地域の人たちは皆知ってる、昔の有名人
いくら昔はいい思いをしても、ああなったら惨めよね~
と、ニヤニヤしながら、周りに誰もいないのに妙な小声で教えてくれた
思わず、え? みんな、知ってる人なのに助けないの?
警察は?行政は? 保護しないの?と言ってしまったら
その人は急に怖い顔になって、これだからよそから来た人は、都会ぶって、みたいなことをモグモグ言って、プイッと行ってしまった
それ以後、地元組からは、壁というよりも明らかな嫌がらせをされるようになった

157 :名無しさん@おーぷん :2015/08/28(金)13:01:31 ID:Zed
156だけど、尻切れトンボで書き込んでしまった
ど田舎というわけでもなく、一応都市って感じの所だったけど
漂ってる独特の雰囲気が、よそ者である自分には理解できなくて衝撃的だったなぁ
という話でした 大したことなくてすみません
ほかにもいろいろな所に住んだけど、その都市に住んだ数年間が一番辛かった
変な同和教育?とかに無理やり参加させられるし…

棒を投げる老婆

ワンコ頑張った!
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その9

144 :名無しさん@おーぷん :2015/08/27(木)19:54:58 ID:QAX
ごめんたった今起こったんだけど
家の玄関横につないでいる犬がめっちゃ吼えるから何事かと思って出てみたら
となりの町にすむ最近惚けてきたというおばあさんがうちの犬になんだかわいわい言いながら
木の棒をひたすら投げつけてた
外はもう真っ暗だし電気つけておばあさんがいるの見つけてびっくり
私今妊娠中なんだよ。すぐにでも犬を守るのにおばあさんなんとかしたかったけど
下手に暴れられたらって思ったら怖くて動けなかった
すぐに姑さんがかけつけてくれて古い知り合いだからなんとか話して落ち着かせて
おばあさん自分の家がわからなくなってた
んで歩いていると犬がいる(我が家)ああここがうちね(おばあさんのいえにも犬がいる)!
家に鍵がかかって入れないよ~なんでだろう??
犬がものすごい勢いで吼える なんで私に吼えるのよ!で棒投げ・・・
ってことらしい
姑さんが話をして、ここはあんたの家じゃないんだよと話して納得
車で送ると言っても聞かないので歩いて送ろうと歩いていたら
おばあさんを探していた息子の車に会ってそのまま引渡し
犬恐怖でぶるぶるふるえている←今ここです
ごめんちょっと興奮してて文章おかしいかも
とりあえず、こわかったよおおおおおおお!!!

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怪文書が投函された

電波系の怪文書は怖いよね。まあ、普通の怪文書も嫌だけど。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その9

142 :名無しさん@おーぷん:2015/08/27(木)10:55:16 ID:tAa
家に怪文書が届いたこと。
ある日仕事から帰ってくると、母からポストに投函されていたという封筒を渡された。
その中に入っていた2枚の便箋にはびっしりと字が書かれていて、ぐにゃぐにゃした気持ちの悪い字だった。
でも漢字も割と難しい字が書かれているし、子供が書く汚い字ではなく、文体や文字の癖などから中年~老人っぽい感じが伝わって、それが余計に怖かった。
内容は、今すぐ◯◯(住んでる地名)から引っ越しなさい。
家族が災難にあいます。
多くの何かに襲撃され、殺されます。
こんな感じで具体的な地名が入っていたりするのに、なんか支離滅裂な文章だった。
他にも右翼っぽいことなんかも書かれていた。
今考えれば変な宗教家か嫌がらせと思えたが、具体的に地名が入ってたことや、殺されます、襲われますという言葉も怖かったし、当時小学校低学年の娘が最初に読んでしまいかなり怯えて不安がっていた事もあって、私も怒りと恐怖でどうしていいかわからなかった。
警察に届けようか母と相談したが、先に母がご近所にこのような手紙が入っていたのだけどお宅は大丈夫かと聞きに行った。
すると、一件ではあったが同じような手紙を投函されたお宅があり、町内会?で調べたところ町内の障害者が書いて入れたことが発覚した。
どういう経緯で発覚したのかはわからないが、うちを狙って投函した訳ではないようだし、凸されたりした訳でもないので静かに終わった。
が、娘がしばらく、襲われる、怖い、と怯えてて本当に可哀想だった。
字の雰囲気から怖かったので、大人の私も今でもあの紙を見たときのぞっとした瞬間が忘れられない。

SNSで悪行報告

うーん。
・奥様が墓場まで持っていく黒い過去 Part.2

182 :名無しさん@おーぷん :2015/08/29(土)18:31:19 ID:y8A
思い出した。
5年以上前のことだけど、>>157さんと同じようなことしたことがある。
大学時代、同じゼミにいと同級生T。
背が高くてがっしりしてるTは、人一倍そのことを気にしながらも
人一倍ピンクとかレースとか薔薇柄とか、そういう可愛いものが好きだった。
私は背が低い割にそういったものが苦手で、白黒ベージュ、シンプルで格好いいものが好きだった。
だからいつも二人で「私達、好みが逆ならよかったのにね」と笑いあっていた。
Tの一人暮らしの家に泊まりに行ったり、学園祭を回ったり。
新しくオープンしたカフェにも、二人でよく行っていた。
自他共に認める仲良しな二人だった。

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グラビア数点を送付

彼女の推理がビンゴでした。
・奥様が墓場まで持っていく黒い過去 Part.2

157 :名無しさん@おーぷん:2015/08/28(金)16:01:55 ID:VTj
友人に恋人が出来て、交際が続いて、結婚の話が出て家族を紹介し合って、式場を色々見学に行ってる、どんなドレス着るか雑誌で研究してるんだー、ってタイミングで、友人が昔むかしに撮った素人モノのエロいグラビア数点を、彼女の実家と婚約者に送ったことかなー
彼女に恨みや嫉妬があったんだろと思われるだろうけど、本当に特にない。
一応友人だし。そういうのに出たというのも当時あっけらかんとして言ってたし。
結婚相手は誠実そうな人だったから、こういうことを後で知ってもめるより、早くに知って、彼女が謝罪した上で、雨降って地固まる婚ってなればいいなーと。
でも結局結婚はダメになり、彼女はちょっとおかしくなってしまった。
送るか送らないかかなり迷ったんだけど、送らない方が良かったんだろうなーと今は反省してる。
「あなたがあれ送った?」と友人に訊かれ、つい「え、なにを?」と嘘ついたのも反省してる。

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義父の秘密を知った

すっきりしないお話。
・奥様が墓場まで持っていく黒い過去 Part.2

144 :名無しさん@おーぷん:2015/08/27(木)10:02:31 ID:KVF
>>136
気持ち分かる。そんな話なんで私に?って思うよなぁ。
本人は死ぬ前に吐き出してすっきりあの世に行けるかも知れんけどさ
こっちからすれば迷惑にもほどがある。
私なんて結婚して5年目に姑が病死する少し前に
夫の父親は犯罪犯して獄中自殺したことを知らされたわ。
夫はその事知らなくて、小さいころに離婚した父親がいかにろくでもない奴だったか、バチが当たって離婚後に交通事故で死んだとだけ聞かされてて、それを全然疑ってなくて詳しく調べたこともないっぽい。
姑は一人娘で義父母も早くに亡くなってるし、なんだかんだで親戚とか外部から耳に入ることもなかったみたい。
姑とは軽く確執あったから、最後っ屁で嘘つかれた可能性を考えて
自分なりに調べてみたら結構あっさり事実だってわかって、本当に旦那、調べたことなかったのか?知らなかったのか?って疑問だった。
不幸中の幸いというか、うちは子供がいなかったから
知らず知らずに子供を犯罪者の孫にせずに済んだけど、夫が子供嫌いで小梨だったのに、7年目に不倫相手を妊娠させちゃって離婚した。
でもちょっとだけ後悔してることがある。
私はできれば子供が欲しかったけど、旦那がそこまで子供嫌いならと諦めたのに
子供ができたから離婚したいって言われたときは気が狂いそうだった。
しかも私はもう30代の半ばを過ぎてたから、これから再婚したって子供は望めないかも知れないのに
相手の女はまだ20代の半ば。

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