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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

その発想はなかったYO

ヤフーによるsecond lifeネガティブキャンペーンの裏側
Second Life「企業が続々参入」の舞台裏」ITメディアの記事に噛み付いているんだけど、理由が凄いな。はてぶでも指摘されていたけど、このブログ主は「second lifeの7つの不人気に対する反論」というエントリーを立てて話題を呼んだ人だった(笑)。
セカンドライフはマシンのスペックが足らないから試したことがないんだけど、ワールドビジネスサテライト日経新聞を読んでいると、セカンドライフでビジネスをすれば、あっというまにお金がザックザック、セカンドライフ内で性交しほうだい、ギャンブルで大もうけ(しかもリアルマネーに換金可能)! そりゃ何もしらないおじさんはハッスルしちゃうよね。

ランド・オブ・ザ・デッド(2005年)


久々の感想文。DVDで鑑賞。ゾンビ界の巨匠、ロメロの新作ですよ。と期待してみるもスタートしてから30分で「なんだかな〜」という気持ちになる。
何がダメかというと、
・ライティングが下手なので、セットセットした風景にゲンナリ
・あわせて人間がゾンビに喰われるシーンも安ぽっすぎて怖くない。B級だったら笑えるけど、それもなし。
・ストーリーがとても陳腐。中学生が3時間ぐらいで考えられる内容。
ロメロ三部作、ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(The Night of Living Dead )だと生に対する欲求と衝撃的な結末。ゾンビ(Dawn of the Dead)では、ショッピングモールでの刹那的な楽しみと日常、未来への絶望。死霊のえじき(Day of the Dead)では、残虐な描写と哀愁ただようゾンビ。などなど、単なるゾンビ映画を撮るイメージじゃなかったけど、このランド・オブ・ザ・デッドLand of the Dead)は「単なるゾンビ映画」で、2時間もすればその内容を忘れてしまうぐらい、フツー。
勝手に映画評価★★☆☆☆
映画生活
ロメロファンにはたまらない作品! みたいな意見もあるが脳みそがゾンビ同様腐っているんじゃないかと思う。

夏だから新耳袋の再放送がやっていた

関東地方だけな気もするけど、ランド・オブ・ザ・デッドを観てファッキンファッキンとファーストキッチンの略を叫びながら、テレビをつけると新耳袋の5分バージョンのやつをやっていたので、ちんたら観るが、ちょっとイマイチな話ばかり。
個人的には好きな新耳袋の話は、出張先のビジネスホテルで寝ていると、中年の親父の幽霊がでてきて、いきなり手拍子をする話。この幽霊はどーみても普通のおっさんで、手をたたいてリズムをとり、お前も同じ手拍子をしろ! と迫る。まったく怖くないけど、映像的にはおもしろかったので、もう一度観てみたい。
ちなみに劇場版もみたけど、こちらはイマイチだったな〜 下のやつは怖いけど。

↑ありゃ。ブログに貼るとみれない。直接ここから飛んでください。
あと、部屋で「かずのりさん」と呼ばれると必ず「はい」と答えなければならない、↓の話もなかなかよかった。