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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

mixiの高齢者ユーザーの見つけ方

最近mixiの某コミュニティで75歳の爺さんが暴れまくって、なかなか面白いことになっていた。どこのブログで読んだか忘れちゃったけど、団塊の世代が退職して、暇をもてあましてネットに流入。日本のネット社会の住民図が変わり、いろいろとトラブルがおきるのではないか? と指摘があり、「ああ、それはもう実際におきているんだな〜」とシミジミと実感。まあ75歳は団塊じゃないんだけどさ。
で、実際にmixiに65歳以上の人たちはどれぐらいいるんだろうと思って調べたんだけど、意外といるもんだ。ただし、冗談でいいかげんな年齢を設定をしたり、架空IDたちが適当な年齢でたくさん登録された結果で、本物なのか偽者なのか一つひとつチェックをしないといけないのが難点。
逆に「mixiの架空IDがみたい」と思っている人は「85歳〜90歳のレンジで検索して、プロフィールの写真がないものをチェック」していけば、大抵捨てアカウント。マイミクが1〜2しかないものは間違いなく架空IDだ。中にはすてアカウントを取りすぎたのか、マイミクも全部消されて、なんだか凄い画面※ミラー画像)も発見できてビックリ。ステルス部隊ごっこのようでした。
あ、話がそれたけど、本当に65歳以上のmixiユーザーを見つけるのはノイズが多くてちょっと面倒だということ。そこで、少ない頭を捻って「65歳以上 キーワードに『定年』」「年齢は同じで、キーワードを『年金』」を入れて調べてみると… おぉ 恐らく本物の高年齢mixiユーザーがザクザクとヒット。本当に「小生は…」と日記に書いたり、名前も「×××庵」とそれっぽいぞ! ただし、この検索だけだと主に男性しか引っかからない。大抵男性は筆不精で、ウォッチしごたえがない。やっぱり女性もみつけてみたい! が、女性はあんまり年齢を公表していないので、そもそも年齢でフィルタリングをかけることができないんだよな〜
いっそ自分で「65歳未満お断り」「老人会」「シルバーだって恋がしたい!」「定年後の夫がうざい」みたいなコミュニティ自分で作って集めるか?

忙しい時に限ってスパイウェアにやられる

以前メインマシンがスパイウェアにやられまくり、Ad-AwareやSpybotでスキャンしても、Hitmanでガリガリと調査しても、HijackThisで起動プロセスを調べても、修正不可のときがあった。「も、もう再インストールしかないのか?」とあきらめていたところ、本当にたまたまウイルスバスター2007が手にはいり(ピーコじゃないよ)、VBをインスコするとさっくりとスパイウェアを削除しくてれた。
まあ、それ以降は起動時が劇重といったVB特有の現象以外は、バシバシとスパイやらウイルスやらマルをブロックしたりサーブしたり、VBは大活躍していたんですよ。
が、本日午前3時ぐらいにマルウェアに感染。いや〜ソフトインストールしていないのに、目の前にドンドンアイコンが増えていくのは気持ち悪いね。別にEXEを踏んだわけじゃないんだけど、めでたくスパイウェアに感染。
IEのホームは書きかえられるは、3分に一回ポップアップが立ち上がるわ、変なセキュリティソフトが起動するわで、大事な一人娘をレイプされてサーカス団に売り飛ばされた父親の気持ちで、PC復旧に着手。
当然Ad-AwareやSpybotでスキャンをかけても、ある程度のあやしいCookieやらファイルは削除するが、根本的な部分で修正できず。VBでスキャンしても同様。
仕事はしなきゃならないが、やる環境がナッシング。ふとポップアップのキーワードをグーグル先生にぶち込んでみると、見事に対策サイトヒット。
右クリックしても左クリックしてもhttp://www.virusbursters.comにつながってしまいます。
私の処女、もとい症状とどんぴしゃ。このサイトに書かれていた、SmitfraudFixというツールを使ったら、無事に復旧できました。しかし、仕事をする時間と寝る時間が…(涙) 現在午前6時