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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

托卵ができない

この人のウォッチ歴も凄いよな~
・その神経がわからん!その42

682 :名無しさん@おーぷん :2018/06/09(土)21:59:39 ID:EWq ×
親戚親子の神経がわからん。
親戚A子は若い頃から不倫体質。外見はやや不細工だが愛嬌は抜群。
当時の彼氏は五十代アーティストBと同世代の貧乏研究者C。
双方子供が2人いた。
A子が三十代後半に差し掛かったころ、Cの子供を妊娠。
A子は両方にあなたの子供!と言い、結果的にBを略奪婚。
結婚後もCとの関係は続き、逢引には幼いA娘を連れて行っていた。
そんな環境でもA娘はわりと素直に育ち、高校で出来た初彼氏と同じ大学に進学。卒業したらすぐに結婚しようと約束。
ちなみに進学した大学は出世したCが教授をしていたF欄。A娘はCの研究室に入り浸って、周囲には親戚おじさんと説明していた。
そんなある時A娘彼氏が浮気。二人は別れたが、そこから堰を切ったようにA娘がビッチ化。
手当たり次第に関係を持ち、経験人数がえらいことに。
それでも要領のいいA子の娘。インカレで知り合った年上の高学歴男子を落とし婚約。
婚約者は地方に就職したため、A娘が卒業するまでの間は中距離。
折半でワンルームの部屋を借り、金曜の夜から日曜の夕方まで婚約者が帰ってくる生活をしていた。
しかし月曜から金曜の昼まではヒモみたいな変な男が住んでいた。ひどい話だ。
その後差し障りなく結婚式が執り行われ、A娘は地方で新婚生活。
ところが数ヶ月でレスに。原因は知らないが、夫が過去の所業に気が付いたからなら飯がうまい。
A娘はパート先で男漁りに励んでいるが、出産願望が強いため現状に不満な様子。レスでは托卵もできないと嘆いている。
親子そろって「浮気はバレずにするのが思いやり」が口癖だった。
そんな親戚親子の暴露話兼自慢話を数十年聴き続け、諌めもしなかった自分の神経もわからない。
あまりに異世界の展開すぎて未だに現実感がない。