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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

伝えたのは誰だ

こういう事例があるから、社員同士のクレーム的な処理は難しい。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 3

899 :名無しさん@おーぷん :2016/04/28(木)23:04:52 ID:KVn
騒動が一段落したので、自分の気持ちを整理するために投下。
多少暈して書いています。
自分の勤務先が、オーナー、チーフ、幾人かの従業員という人員で成り立っています。
最初は支店で働いていたのですが、オーナーに依頼を受けて本店へ移りました。
さて、自分が勤めて3か月ほど経った頃、シフトに組み込まれないようになりました。
自分はその時、「お客に粗相をしたし(他の方に失礼な振る舞いをした客をきつめに注意した)、そもそもお客も減ってきたのでシフト整理だろう」と思い、別の仕事を探し始めました。
仕事を探している旨と、決まるまではシフトに組み込んでも大丈夫という旨をチーフに伝えました(オーナーは長期出張中で不在)。
シフトに組み込まれない、ほぼ無職の期間が3週間に及び、自分も諦めが半分と「黙って切るかな」という憤りが半分という心境になっていたところ、チーフから久々の連絡。
「地震があったのでシフトに入れていませんでした。連絡が無いということは新しいお仕事に出勤されているのですか」と。
確かにまだ仕事は決まっていなかったので連絡を入れそびれたというのはあるにしても、内容に違和感を覚えました。地震の影響はほとんどないのに、って。
さらに、出張中のオーナーからも連絡が。内容が強い感じで慰留をお願いするような内容だったので、何事かと思い、何度かオーナーとやり取りすることによってようやく真実が浮かび上がってきました。
他の従業員は通常通り出勤していたこと。
先日の自分の粗相を枝葉つけてチーフに報告していた従業員がいたこと。
真に受けたチーフが自分だけシフトを外すようにしていたこと。
結果としては、自分は別の仕事場を面接受けたばっかりだったのですがお断りして、今の職場に留まることに。
逆にチーフが辞めることになりました。
事実を捻じ曲げて伝えた従業員は誰か分かりません。
誰か分からないまま勤めるのもいい気分ではないけど、チーフが辞めることになって、オーナーからも必死に頼み込まれたので、ここで自分まで辞めてしまったら逆に悪いかな、と。
妥協点を探っていたのもあり、何より転職するのは大変なので。
まあ、やり口が女子中高生みたいだった。それを大人でもやるのだなあ、とは逆に感心すら覚えた次第です。初めて目にすることではなく、自分が知らない間に終息したので、何事もなく暫くは勤めます。
また似たことがあったら、流石に転職を真剣に検討しますが。