バイラルメディア叩きの急先鋒であるnetgeekが「BUZZNEWS」「WebTechAsia」関連記事を削除し、お詫びエントリーをアップしている。
何があったんだろうね? このお詫び記事はハッキリしないな~
・お詫び(netgeek)
平素はnetgeekをご覧頂きありがとうございます。28日か29日に公開すると予告していた記事につきまして、事情により公開することができなくなりました。
「28日か29日に公開すると予告」と書いていた記事も削除されている。
↓削除された記事
・【速報】ワロスBOTの運営はWebTechAsiaということをウィリルモバイルの社員が肯定してとどめを刺す(魚拓)
さて、このウェブテックアジアの不正を追うシリーズ、次回は28日か29日に驚きの真実を暴露する記事を投稿する予定だ。
ワロスBOTがらみでは、この記事も削除されている
・2013年に炎上したワロスBOTの運営者がバイラルメディアBUZZNEWSのWebTechAsiaであることが発覚(魚拓)
記事を削除し、お詫びエントリーを書いたのは誤報だったのか、圧力なのかはっきりとさせて欲しいな~
さらに調べると、netgeekはBUZZNEWSとその運営者であるWebTechAsiaがらみの記事、全部削除している。以下の削除された記事の魚拓です。
・大量のパクリTwitterBOTで荒稼ぎしている業者がバイラルメディアBUZZNEWS運営のWebTechAsiaであることが判明(魚拓)
・バイラルメディアBUZZNEWSを運営するWEBTECHASIAがTV番組をYOUTUBEにアップする裏事業を行っていることが判明!アップした動画はなんと2万本!!(魚拓)
・【速報】netgeekにパクリNo.1と報じられたBUZZNEWSがブチ切れてnetgeekの記事を丸パクリ(魚拓)
・【速報】バイラルメディアのパクリランキングが発表!一番パクっていたのはあのサイトだった(魚拓)
さて、今後はどうなることやら。
追記
謝罪エントリーは、当初は以下のように書かれていた。
今後もnetgeekでは面白い記事を提供すべく精力的に取材・執筆に注力していく所存でございます。今後もこれまでと変わることなく応援頂ければ幸いです。
現在(16時)は次のように、文が追加されている。
当記事は事実と異なることが書かれていたため削除をしました。 誤報があったことをお詫び申し上げます。 今後もnetgeekでは面白い記事を提供すべく精力的に取材・執筆に注力していく所存でございます。今後もこれまで と変 わることなく応援頂ければ幸いです。
(赤字部分は筆者の加工)
netgeekさん、重要な情報を追記するのならコッソリ書き換えるのは止めて! あなたが馬鹿にしているアホなバイラルメディアと変わらないよ。
つまり誤報だったのね。でも、全部誤報なの?