Hagex-day info

紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

ネットで悪口を言ったら本人から反撃される危険性あり

週末にこんな話題が注目を集めていた。
ソーシャルは難しい。わたしはこれでYahoo!個人に投稿するのをやめることにしました(永江一石のITマーケティング時代)
何かと話題の永江一石氏。彼がYahoo!個人にとある記事を投稿し、それに対して永江氏のFacebookに、東京大学を卒業しMixi Software Engineerを経て、Yahoo! JAPAN Service Managerの人が、「しょーもない記事だ」とわざわざ書き込んで、永江氏が激オコプンプン怒りのアフガンで、Yahoo!個人はもう辞める! といった炎上事件です。

Yahoo!も悪口書いた人も現在は沈黙を守っていますが、同じくYahoo!個人で、以下のようなエントリーがあがっています。

永江一石さんがヤフージャパンに向けて渾身のメガヒットを放つ(やまもといちろう 無縫地帯)
確かにソーシャルは難しい「個人の意見」は「会社の意見」か?(大元 隆志 MOBILE GROUNDSWELL)
「協力ブロガーをdisるヤフー・ジャパンは自由な意見を言える素晴らしい会社」なのか 意見と所属(常見陽平 叙情の奇妙な冒険)

さて、インターネットに批判や悪口を書いたら、言われた対象はそれを見ています。
今回のように悪口を書かれた人が喧嘩っ早い場合は、ドラゴン怒りの鉄拳が炸裂することがあります。もっとわかりやすく言いましょう。ネットで悪口を書いている人は、悪口を言った相手からいきなりブログで晒される危険性ある。そのリスクを認識した上で誹謗しているのか! と言いたいですね(机を叩く)。

人気のブロガーなんて、ガソリンをぶっかけて火をつける相手を常に探しているので、下手な憎まれ口はいい燃焼対象です。恐ろしいですね。
私もよく誹謗中傷・罵詈雑言を受けるので、火炎放射器で炙りたい欲求に襲われますが、紅茶とスイーツ日記としてグッと我慢。だけど、何回もやられると火炎放射器のスイッチを押しちゃうよね。がはは。
てなわけで、私の愛するネット学級委員長のみなさんは、今後ともよろしくお願いします。

おまけ