言わない方がいいね。
・何を書いても構いませんので@生活板60
678 :名無しさん@おーぷん :2018/05/06(日)12:30:51 ID:vaO ×
長くなるけどどうしても吐き出したい。
私は小学生の息子二人と暮らすシングルマザー。
パート代だけではとても食べていけない。
児童扶養手当と養育費にも頼らないと生きていけない、そんな生活。
ある日の仕事帰り、地下鉄でふと中吊り広告が目に入った。
宝くじの広告だった。
普段は見向きもしないのにと自分でも不思議だったのを覚えてる。
その時は「あー明日までなんだ」と思っただけだったんだけど、宝くじ売り場は近くにないしと思いながら地下鉄を降りて歩いてたら宝くじ売り場があった。
毎日通ってる場所のはずなのに初めてそこに売り場があるのに気付いて驚いた。
新たな発見をできたみたいで嬉しくなって、生活が苦しいくせに連番10枚の宝くじを購入してしまった。
その程度だから抽選日とかにも無頓着だった。
買ってから数ヶ月を過ぎた時、キラキラしてて人肌くらいに温かいパワーストーンに触れた夢を見て宝くじの存在を思い出して番号調べたら8桁台の高額当選。
現実味がなさすぎて逆に冷静だった。
銀行で確認してもらっても当選に間違いはなかった。
この時担当してくれた人も私の冷静さに驚いてた。
私は担当者に「母子家庭の身なので子供達にそれぞれまとまったお金を」と思ってることを正直に伝えた。
だからかわからないけど定期の勧誘とかはなかった。
それから数年、生活はあまり変わってない。
母子三人で団地暮らしのまま。
車も持ってないし、いずれ必要になったら軽を買うかもしれない。
GWも旅行に行くわけじゃなく近場に繰り出して遊んで外食するくらい。
中古マンション買おうかなと考えた時期もあったけど、引っ越しも楽じゃないしと思ったら面倒になって実行に移せなかった。
変わったことといえば、子供達を野球観戦に連れていく機会が増えたくらい。
野球観戦ってかなりお金かかるけど、まわりの人にそれを聞かれたら「会社で余ったチケットを安い値段で譲って貰える」と言ってる。
上の子は来年から野球部に入りたいらしい。
二つ返事でいいよと答えられることが嬉しい。
親には言うべきなのかもしれないけど、嬉しいことはみんなで共有すべきってタイプだから言えないまま今日まで来てる。
もちろん子供達にも言えない。
児童扶養手当はもう大丈夫ですという手続きはしたけど養育費は毎月払ってもらってる。
家裁で不倫の慰謝料を双方に請求しない、収入に対して養育費をかなり少なめに設定したから向こうは文句も言えずイライラしてるみたい。
(その時まとまったお金を貰って向こうをすっからかんにさせるよりもずっと養育費を払ってもらう方がいいと当時は判断)
そんなわけで再婚して子供が生まれるから今のままでは…という元旦那を鼻で笑ってる。
誕生日もクリスマスも小学校入学の時も何もなかったからね。
「養育費はもういらないよ」と言えない自分、嫌な奴だなー。
691 :名無し :2018/05/06(日)14:57:59 ID:3Cj
>>678
>児童扶養手当はもう大丈夫ですという手続きはしたけど養育費は毎月払ってもらってる。
>家裁で不倫の慰謝料を双方に請求しない、収入に対して養育費をかなり少なめに設定したから向こうは文句も言えずイライラしてるみたい。
慰謝料がわりの養育費という性格が強いようですので、別段意地が悪いわけでもないと思いますよ。
ところで、あまりおっしゃりたくないのかもしれませんが、どういったご事情で元ご主人が不倫し、どういった経緯で離婚時の条件がそのような形に落ち着いたのでしょうか。
珍しいケースとお見受けしましたので、差し支えなければご教示ください。
697 :名無しさん@おーぷん :2018/05/06(日)17:21:27 ID:vaO ×
>>679 >>682 >>683
ありがとう。子供達とこのままの平穏な暮らしが続くよう、仕事も手を抜かず頑張ります。
>>691
入籍した途端にモラハラ男に変身。
都合が悪くなると宇宙人になって話が通じない、手がつけられない。
家計もギチギチに管理されて給料すら教えてもらえなかった。
買い物や近所付き合いも許可制だったし。
なぜ不倫したのかと聞かれると
私は年子で産まれた息子二人の世話でいっぱいいっぱい、親にも頼れずボロボロになってる私を汚物扱いするような奴だったから、汚物じゃない女と触れあいたかったんじゃないかなーと。
実を言うと最終的な離婚原因は不倫よりも莫大な借金。
自己破産歴があるくせに何年か経ってまた借金できるようになったが最後だったみたい。
もう破産はできないぞってことで離婚の前後で債務整理?したみたいだけど私には無関係だからノータッチ。
なんとなく借金あるんだろうなって思ってはいたけど、それは私や子供との生活の為の借金じゃないことは明らかだったからさすがの元糞姑も私に何も言えなかったよw
こんな奴に慰謝料払う能力があるわけないから、こっちが「慰謝料を請求しないという温情をかけてさしあげてる」立場になることで宇宙人親子を大人しくさせた。
唯一の救いだったのは元旦那が安定した職に就いていたこと。
元旦那の年収に対して一人あたりの養育費の相場マイナス二万の金額を下の子が二十歳になるまで払うと家裁通して決めた。
最初は「(養育費は)18歳までだ!」とよくわからないことを言っていて、家裁の人になぜかと聞かれた時に「高卒で働くこともあるだろうから!」と淀みなく答えたそうw
「進学する場合はどうするのか?」と聞かれて答えに詰まったらしい。つくづくバカ。
金が足りなくなったらキャッシングすればいいじゃん♪という短絡的な思考を持った奴が毎月毎月この先十数年も養育費を振り込まないといけないだなんてこの上ないストレスに決まってる。
減額しようがない金額を最初から設定して「あげた」から、向こうは私の「大変だから減額して「あげる」」という言葉以外に救われる道はない。
今もこれからも救う気なんてサラサラないw
「無い袖は振れない」状態になるまではきっちり払ってもらうつもり。
余裕があると思われても困るから
「今月は学校で使う備品代を請求されるから早めの振り込みをお願いします」
と言って余裕がない暮らしをしてると思わせるのも忘れないようにしてる。
うまくまとめられなくて長くなったけど、こんな感じです。