午前中はダラダラして、午後から活動。
クーロンサイドに行き、あまり美味しくない海鮮オムライスを食べて、船でマカオへ。片道160香港ドル(約2000円)。船内の売店は値段が馬鹿たかく500mlのコーラが25香港ドル(325円)もした。
1時間ほど高速船に揺られて、マカオに到着。恐らくマカオも8、9年ぶり。港から市内へは、ホテルのシャトルバスを使って無料で移動。港にはホテルのウエルカムガールがたくさん立っていたが、どれも美脚+ミニスカートの女性という、目のやり場に困る風景だったが、港だけで3時間ほどいたくなる感じであった(笑)。
シャトルバスで、ウィン・マカオに到着。時間はすで午後5時。行動するには遅すぎ。ウインのカジノのウロウロ見て、歩いてセナド広場へ。前回来たときは週末で、日曜日の原宿並みに混んでいたが、今日は平日のアルタ前ぐらいの人出だった。
ウィン・マカオ。ラスベガスのホテルもまだ見ただけ。マカオも見ただけ。ウィン・マカオのスタッフは死ぬほど親切だし、リッチも良い。
道に迷いながら、聖ポール天主堂跡に向かう。前回来たときは、死ぬほど美味しいエッグタルトを食べたのだが、今回はそのお店を見つけることができず。残念。
看板をもった人がたくさんいる
露天の八百屋・果物屋さんも多い。
マカオ定番の観光スポット。聖ポール天主堂跡。これ、張りぼてだよな~
聖ポール天主堂跡の後ろにある廟もなかなか良い感じ。
夜の聖ポール天主堂跡は美しかったが、登れず。お腹が空いたので、近くの素食屋(ベジタリアン中華料理)に入る。マカオの人は基本親切な人が多く、素食屋でも他のお客さんが「ここは肉を使っていない料理屋さんだけど、大丈夫?」と教えてくれた。麻婆豆腐+カレーのプレートを注文。肉は一切使っておらず、ピーマンが入っていたが、とても美味しい。値段は32香港ドル(約400円)。
ベジタリアン麻婆豆腐
中秋のイベントをやっていた
マカオの有名なホテル、リスボア。リスボア名物の回遊魚(ホテル内をウロウロしている売春婦)は見られず。
グランドリスボアの外観。日本人の常識を打ち砕く、圧倒的なデカさとアホさ
その後、ウロウロして香港に戻る。港から出たらもう23時30分を回っていた。その後、宿近くの甘味屋に行き、かき氷を食べる。かき氷といっても、綿のようなふわふわしたかき氷で、スイカ+マンゴーの組み合わせ。宿についたら、1時を過ぎていた。