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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

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・その神経がわからん!その22

645 :名無しさん@おーぷん:2016/07/26(火)07:45:16 ID:IsN
県立の博物館が県庁所在地にあるのだが、その隣の市にある駅から電話がかかってきた。
「××さんお願いします」と言われても、その博物館に××はいない。
電話してきた駅員さんは困ったように
「××さんにこちらの駅まで迎えに来てくれと、小学生が10人くらい来ているんですが」と言いだした。
隣の市では、小学生が市外に出る場合には保護者の同行が必須という条例があるらしい。
で、その小学生たちが「駅員さんにこれを渡せと言われました」と持ってきたメモには
博物館の電話番号と
「××には駅まで迎えに来させて、そのまま博物館に連れて行かせてね。
本家からって言えば従うから」と書いてあったらしい。
しかし、スタッフに××はいないので博物館は介入を拒否。
駅員さんが引率する道理もないので、小学生たちは家に帰された。
××というのは俺の妻の旧姓。
妻の妹が先月結婚したのだが、その結婚相手のはとこからうちに電話があった。
「たかが分家の分家の婿のくせに、本家様に逆らうとはどういうこと!」と突然怒鳴られたので
「やかましい!」と怒鳴り返して電話を切り着信拒否したら、番号を漏らした妻の妹から改めて電話があり、上の博物館と駅員の話を聞かされた。
はとこは夏休み博物館ツアーを企画して人数と会費を集め、会費は懐中、あとのことは全部俺にやらせる決定で放り出したつもりが、そもそも俺の名前を間違えていたため最初から頓挫して、参加した保護者から怒鳴り込まれたらしい。
俺を巻き込んだのは「分家の分家の婿のくせに本家役に立とうともしないクズに、最後のチャンスとして働かせてやるつもりだった」とのこと。
妻の妹は「私の立場を考えてよ!」とほざいたが、知ったことじゃないのでそっちも怒鳴りつけて着信拒否しておいた。
そもそも、どっちが間違えたのかは知らんが
俺が勤めてるのは博物館の隣の図書館で、昨日は休館日だ。