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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

父と暮らした記憶が無い

年を取って寂しくなったか。
・(-д-)本当にあったずうずうしい話 第3話

302 :名無しさん@おーぷん :2015/08/22(土)13:37:11 ID:7YU
俺は実父と暮らした記憶がない。
物心ついたとき、すでに父は叔母と一緒に住んでいた。叔母は父の実妹。
我が家に叔母があまりにも入り浸るので、母が父に苦言を呈したら
父が出て行って、叔母と住むようになったという経緯。
夫婦は何年か以上一緒に住んでいないと離婚理由として認められるらしく
俺が高校生のとき両親は離婚した。
月日が経ち、俺は成人し就職した。
就職した途端、それまで電話一本寄越さなかった父がやたら接触してくるようになった。
どうも「成人した=一人前の男=男同士わかりあえるはず」
という思い込みがあるらしい。
しかし血のつながった実父とはいえ、一度も一緒に暮らした記憶のない相手で、他人としか思えない。
父は今も叔母と住んでいるし、血族かもしれないが家族ではない。
先日父に「稼いで妻子を養ってさえいれば、父親の役目は果たせると思ってたよ…俺の考えは古いんだな、フッ」
と言われたが、妻子を養うも何も、生活費も学費も出してくれたのは母だし
そういう問題ではないと思う。
「男同士飲もう」と頻繁に誘ってくるのがうざくてたまらない。