昨年の文学フリマに出展していたら、yomoyomo氏がブースにやってきてくれた。知的な感じがする人で、痴的なオイドンは全く違った。
そんなyomoyomo氏がツイートで面白いつぶやきをしていた。
当然ながら岡田斗司夫とは面識も何もないが、弱みを見せたとき、すかさずいろいろ言われてしまうのを見ると、これもひとつの評価経済社会なのかと思ったりする。
— yomoyomo (@yomoyomo) 2015, 1月 24
問題:「いい人戦略」「評価経済社会」「人徳」の三つの言葉を使って、400字以内の文章を作成せよ https://t.co/MLMcr5unlI @yomoyomo
— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 1月 24
@kanose @yomoyomo
佐々木俊尚氏やイケダハヤト師のことを想うと軽く4万字を超えてしまいそうなので、猛る若きプロブロガー志望者に任せようと思いますた。
— demosthenesZ (@demosthenesZ) 2015, 1月 24
評価経済社会
「評価」を仲介として、モノ、サービス、お金、が交換される社会。相互レビュー社会。既存の貨幣経済社会では「貨幣」を仲介にして「モノ」「サービス」が交換される社会だった。お金が不要になるわけではなく「お金」が「評価」に従属するようになる。日本は先進国の中でも社会が均一化されているほうなので、世界でも最も早く評価経済社会への移行が進む可能性があるという。
(はてなキーワード)
「いいひと戦略」とは、21世紀の超情報社会において個人が生き延びる最適戦略です。ネット時代である現代のリスク管理です。いいひとだよ、という評判こそ個人戦略上、最も手堅く強い効果を発揮します。では「いいひと」になるには、どうしたらいいのでしょう?すべて本書の中で回答しています。
(Amaon「超情報化社会におけるサバイバル術-「いいひと」戦略-岡田-斗司夫」の解説)