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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

夢の中で聞こえた曲

器用だな~
・日常以上オカルト未満

454 :名無しさん@おーぷん:2014/11/13(木)21:34:56 ID:gprYeXq4v
霊的な話じゃないけど個人的にゾッとした話。1年くらい前の話。
前提として、私は夢を見てる途中で「あ、これ夢だな」と分かることがあって夢を割と自由に動ける。
とりあえず気が付くと真っ暗な空間の中。私の意識はぼんやりとしてて、何かを考えることができない状態。
目の前に真っ白な誰かがいる。その人が私を呼んでいる…そちらに行かなければ…とぼんやりと思っている状態。
その時、後ろの方で誰かの声がした。振り向くと男の人とその人を後ろから取り押さえているもう一人の誰か。
声を発したのは取り押さえられていた男の人「行くな!!」とかなんとか。
意識がぼんやりしている私は、その男の人に何の感情も抱かずに白い人のところに行かなきゃ…と思い、再び前を向く。
その時、後ろの方でまた男の人の声がした。「………」絞り出すような声だった。
その時、私の頭の片隅にその声が引っかかった。頭の中心に一筋の光が差したように、その言葉を繰り返しつぶやいた…。
怪訝そうな顔をする白い人。
私は、その言葉をもう一度つぶやいた。そして、おもむろにその続きを思い出した。
そう…これは…。
寝る前にほぼエンドレスで聞いてた曲の歌詞(の一部)!!
と同時に完全に意識覚醒、夢の中であること認識。速攻自分に激しくツッコミ!!「どういう設定の夢だよこれ!!」
舌打ちする白い人。
そこからの画面が遠くなるようにフェードアウトして目が覚めた。
目が覚めて、自分のいる場所が自分の部屋であることを確認して一安心。
変な夢みたなと思っていると、夢の中で聞いた曲が聞こえてきた。
ああ、曲をつけっぱなしで寝ちゃったからあんな夢を見たんだなと思った瞬間、ゾッとした。
歌ってるの自分ですやん………。
太陽が昇り切っていない薄暗い明け方…寝ながらはっきりとした音量で歌ってました…。
それからしばらくは、自分の体調や精神状態が心配でした。今ではなんともないですが…。