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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

元妻が姑化で来襲

うむむむ。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験3度目

730 :名無しさん@おーぷん:2014/09/30(火)12:23:26 ID:???
夫の元妻が糞トメ化して凸して来た時が衝撃だった。
夫は20代の頃に一度結婚していて、お相手は
物凄く仕事が出来る女性上司だったそう。
高学歴で美人で出自も良くてサバサバで、ちょっとだけ付き合ってすぐに
「よし、私達結婚しよう」と言われたそう。
高収入で仕事が出来るおしゃれな若い夫婦の誕生で
ドラマのような生活を送っていたそうだけど、二人とも余りに仕事人間過ぎて生活が持たず、やはり女性上司の側から
「よし、もう分かった。離婚しよう」と言われたと。
3年弱の出来事で、夫は突風のような日々だったと
言っていた。
女性上司は、私やっぱり結婚向いてなかったわ!
あんたもだけどね!とゲラゲラ笑っていたそうだ。
それから10年経って夫は私と出会って結婚した。
花火が見える新居なので、会社の方や友人を招いた。
そこに招いていないのに元妻さんがやってきた。
旦那は既に転職していたけど、元妻さんは
同じ会社で順調に出世しているから、まあいても
おかしくはないかな?と思って歓迎してた。
その時は普通だったんだけど、その翌週末に
元妻さんがアポ無しでうちにやって来た。
この間のお礼だよー、とお菓子を持って。
勝手に中に上がり込んで来て、家の中をジロジロ見て
「やっぱり!」と言ってアレコレ駄目出しをし始めた。
それがまさに糞トメな言分と振る舞いだった。
・冷蔵庫開けて「食材のバランスがなってないよ」
・リビングで「これ毎日拭き掃除してないでしょ」
・観葉植物に「この種類はだめなんだよねー」
・食器棚見て「お皿はもっと良いものを集めて」
しまいに私のお腹(臨月)をぽんと叩いて
「これから子供産まれるのにそんなんでどうするの!
家具も、こんなんじゃ赤ちゃんに危ないよ。考えてる?」

731 :名無しさん@おーぷん:2014/09/30(火)12:23:43 ID:???
余りの事に私も夫も立ちすくんでいたけど、夫が先に覚醒して「なんなの?失礼過ぎるし関係ないだろ」
と言うと「関係なくはないよ、私はあんたの姉みたいなもん。
あんたの母親は亡くなっているんだから私がやらないとね」
って私に向かって爽やかに笑いかけて来た。夫が
「姉でも無いしとっくに赤の他人。頼んでない。」と言うと
「でも実際なっちゃないよ?この家。早晩駄目になるよ。
この間ざっと見て回ったけど心配になってさ。
なにしろ子供が産まれるんだから!しっかりしないとね」
って謎理論で、私は「私には母もいるので結構です、夫と二人でやっていきます」と言うのが精一杯だった。
夫が追い出して、ごめんと何度も謝ってくれた。
夫も、今までなんら連絡も取っていなかったから
訳が分からない、知り合いに聞いてみると困っていた。
元妻はその後も凸して来たけど家には入れず、無視した。
夫によると、今でも独身で、結婚は夫としたきりだった。
最近、ご両親が亡くなったそうで、家族がいなくて寂しい、子供産んでおけば良かったと周りに言っているそう。
元妻より仕事の出来ない同僚がどんどん結婚出産して、でも仕事も続けていて、いつもそれに文句を言っていて
「私は結婚というミッションもクリアしてるから。
出来ないんじゃないよ、もう終わったの。
今は元夫一家の上司みたいになってるよw」と言ってるそう。
つまり、うちの家族のメンバーになろうとしたのかな…?
と思うと怖過ぎる。
出産してから夫と赤さんと、近所の大きな公園で散歩してたら
元妻がやって来て、またばーっと駄目だしし始めた。笑って。
私どう?みたいな感じで、上機嫌で。
その時はご近所のママ友家族も何組か一緒だったんだけど、ママ友が「お姉さん?」とビビリながら聞いてきたので
私「ううん…。夫の前の奥さんなんだけど…。」
夫「10年前に離婚したんですけどね…。」
ママ友たち一斉に元妻をしげしげと見て、天然ママが
「あの、これからは私さん夫婦で赤ちゃん育てて
家庭作って行くので、呼ばれてもいないのに
前の奥様がくるのはすごく不自然で変ですよ。
どうしていらっしゃったんですか?何の為に?
気になるのかもしれないけど、駄目ですよ、我慢しないと。」
と言うと真っ赤になって早足で帰って行った。
その後引っ越してそれっきり。
大きな実害は無かったけど、ああいう人もいるんだと衝撃だった。
赤ちゃんについて色々レクチャーして来たわりに、実際に目の前にいる赤ちゃんには興味を示さなかった。
何がしたかったんだう。私達が受け入れると思ったのかな…。

736 :731:2014/09/30(火)12:39:46 ID:???
どうなんですかね。
夫は離婚後すぐに転職して、10年間音沙汰無しだったそうです。
だから花火大会の日も、最初見た時は誰だか分からなかったそうな。
夫とよりを戻したいのかな?とも思ったのですが、どちらかというと夫より私(と家)に拘って絡んで来ていました。
夫の元同僚曰く、元妻さんは今でも凄くスタイリッシュな生活してる、でも最近は田舎のばあちゃんちにも憧れるんだよねーなんて言ってた。
そんな時に生活感溢れるw我が家を見て、入り込みたくなったのかもね、との事でした。
元妻さんが終始「自分は良い事をしている」「仕方ない弟たち」という
テンションだったのが物凄く怖かったです。
夫がわりと上手く動いてくれたので収束は早かったのですが。