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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

弱い相手に向ける毒舌は単なるイジメ

朝日新聞のサイト掲載された毒舌を売りにしているコラムニスト今井舞氏のコラムが炎上しています。

小保方さん、『大人AKB48』で歌手デビュー!(うそ)(魚拓)
ネットから多数の非難を受けたため、ページはさっくりと削除されました。
今井舞氏は名前はチラチラ見ていたが、しょーじきよく知りませんでした。

ネットで「毒舌」という文字を見ると、私の頭の中にあるパトランプが点滅します。
Twitterやブログのプロフィールをウォッチするのが三度の飯より大好きな当方ですが、自称「毒舌」と書いている人は、ウォッチャー的にポイントが高い。
なぜならこれは、「私が悪口をいろいろ言っても、お前は文句言うな」を意味しているわけだから、図々しい率が高いんですね。当然、そんな人はトラブルに巻き込まれやすいわけです。

で、数年近く追っかけて、炎上や問題を起こすと「やった、オレの読みは間違ってなかった、エイドリアーン」とロッキーのテーマ曲をかけてガッツポーズ! 誰かにこの嬉しさを伝えたいのですが、できないのが辛いですね。

で、話は戻るんですが、「毒舌」は私も好きですが、これって「強い人」にぶつけないと、イジメなんですよね。非難される前の小保方さんに対してこの記事をぶつけたら「素敵な毒舌」なんだろうけど、周りからフルぼっこ状態でこの記事じゃ「単なるイジメ」じゃん。

私も含めて、誰でもこの状態になる危険性はあるので、気をつけないとね。