Hagex-day info

紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

黒歴史遺言状

頼りになる友人だな〜
・今までにあった修羅場を語れ 8

754 :おさかなくわえた名無しさん:2013/11/09(土) 01:08:08.95 ID:ZQ/mygaD
黒歴史と迷ったんだけど、私の心が修羅場だったので失礼します。
マイケルジャクソンが死んだ時私は20代前半だった。その時にテレビで、マイケルは毎年遺言書を作成(更新?)してたっていうのを見て財産もなんにもないくせに「人はいつ死ぬか分からないから私も…!」と思って遺言書書いた。何故か手帳に。
内容は「私が死んだらいつも身につけているネックレスは母に…遺影で使う写真は〇〇のやつで、あまり悲しい雰囲気は嫌だetc…」
当時自分は人生で一番はっちゃけてた時で、その手帳には誰と遊んで何したとかもそれはそれは事細かに書いてたんだけど、その手帳を某レンタル屋から借りてた本と一緒に返却ポストに投函してしまった。
その日の寝る前に日記書こうと思って、手帳がないのに気付いたんだけど、あの時の気持ちは今思い出しても「ぎゃー!!」ってなる。
その時はまだ返却ポストに投函したとは気付いてなかったんだけど、手帳と本のサイズが同じだったから「まさかね…」と思い、店に電話したらスタッフの「あ、プフ…はい…ンン"!!お預かりして…ますw」で私の心、修羅場。奴等、見おった!!!
破棄してもらおうと思ったんだけど、最悪回し読みされると焦って取りに行こうと思ったんだけど、引き取るには身分証明書がいるらしいね。
小っ恥ずかしい遺言書と日記を見られた上に身分証明書持って行くなんてどんな修行orzって思ったんだけど、友人にご飯おごると言って私の保険証預けて取りに行ってもらった。勿論遺言書云々は内緒にして。
手帳は袋に二重に入って無事返ってきたんだけど、見たくもないからソッコー捨てたよorz
友人には感謝してもしきれない。