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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

ダメ人間製造家

もう一本あるけど、これも素敵な週末気分を吹き飛ばすお話。
・今までにあった最大の修羅場 £41

585 :1:2012/05/18(金) 23:55:19.44 0
今からちょっと後味悪い話するよー
私は子供の頃親戚にいびられていた。理由は、父親が外国人で貧乏学者だったから。
昔からの土地持ちで資産家の親戚一族の中でウチは異端、矛先は私だけに向いた。
その一環に年の離れた従兄弟による性的な物もあった。
従兄弟は本家長男で、物凄い馬鹿。そんな馬鹿を本家は腫れ物に触るようにチヤホヤ。
それは私が5才くらいから(自分で身が守れるようになる)11才くらいまで続いた。
挿入行為からは必死で逃れので貞操は無事だったが、色々と嫌な事をされた。
生活に必死な親にはとても言えず、本家側は気付いていたのに無視していた。
やがて私も強くなり、両親も仕事が軌道に乗り良い生活を営めるようになった。
と同時に従兄弟側は弱くなっていった。怠け者だから何をやっても駄目で、友達も出来ず、お金はあるけどただそれだけと言うつまらない生活になった。
するとうちに突然親しく接するようになり、表面上は普通の親戚付き合いを続行。
更に時が経って、私達世代も結婚。
本家長男&次男とも、駄目嫁を貰う。家事一切せず日々ごろごろしているニート嫁。
本家(豪邸)に全員寄生。従兄弟達は本家の会社で一応働いているが、実態は穀潰し。
長男の方は子梨、次男は一男一女を儲けた。下の女の子が生まれたお祝いに行った時に、一応次男夫婦に言った。実家を出て、家族だけで暮らしたら、と。しかしpgrされた。
資産のない奴の妬み乙、って感じで。その後も何度か言ったが、スルーされた。

586 :2:2012/05/18(金) 23:56:12.98 0
そして次男娘ちゃんが中学になる頃事件が起きた。長男がレ○プした。
それも、小さな頃からずっと継続して行われていたらしい。レ○プも初めてでは無かった。
娘ちゃんは従兄弟達がそうされてきたように籠の鳥で育ったので、分からなかったようだ。
当然、兄弟間でコロスのコロサナイのの大騒ぎで、本物の大修羅場になった。
私はその頃はもう完全に疎遠になっていたので現場は良く知らない。
しかし、本家側から急に電話が来て、他人事みたいな態度とってなんて無責任なの、あなたがもっと注意してくれたら良かったんじゃないの、これは連帯責任よ、と言われた。
だから、ああ、やっぱり私が性的虐待をされている事に気付いていたんですね、分かっていて無視していたんですね。今ようやく確信出来ました。
もしかして気付いてなかったのなら仕方ないなって今まで諦めてたんですけど、分かっていて無視していたんなら叔母さん達も長男君と同罪ですよね。許しません。
次男君にはもし訴えるなら証言するとお伝え下さい、といって電話を切った。
その後次男嫁から電話があって、なんか色々喚かれた。
だから、いつもずっと家にいたのに、どうして気付かなかったんですか、どうしてですか?
いつも家で何してたんですか?とだけ繰り返し続けたらいつの間にか電話切れた。
次男も物凄い馬鹿なので(園児の私に根性焼きをした)どうなろうと気にならない。
娘ちゃんはとても可哀想で、何か手助け出来る事があるならしてあげたいと言った。
すると次男夫婦、娘ちゃんをウチに寄越してきた。

587 :3:2012/05/18(金) 23:56:28.25 0
引っ越すから、落ち着くまでしばらく預かって欲しいと。期限を決めて受け入れた。
娘ちゃんは元気そうで、うちの子と、遊びにきた遠縁の親戚の女の子と三人で遊んでいた。
その遠縁の子は父親が亡くなりとても貧しい家庭だが、必死に勉強していて成績優秀。
それを知った娘ちゃんが突然
○○ちゃんが必死こいて入る学校にさ、私は無試験で行けるんだよー!
その後もさ、ずーっとずーっと、○○ちゃんが頑張って私は頑張らなくて、そんで同じ結果なんだよ。
それってさ、超面白いね!アッハァ!と言い放った。
それ以外でも全てに置いて躾が無く、自分からはなにもせず、ふんぞり返っている。
細々と生活を正したり、身を守るすべを教えたりしたが、駄目だった。既に英才教育完了。
期限が来たので次男夫婦に引き渡した。
次男夫婦は親にマンションを買って貰ってそこに引っ越したが、家事する人がいないので結局本家で過ごしているようだ。
寄生生活が長い次男夫婦は、こんな問題が起きても自分達では対処出来ない。
本家当主達は圧倒的に事なかれ主義。
長男の、良く分からない覚えてない、娘ちゃんの方から誘ってきたという言をそのまま通している。
半年くらい経って、本家当主夫婦から厚い手紙が来たが読まずに送り返した。
20年前の古傷が現代に蘇った修羅場。
あの時、強きに流れていたら自分もこんな風に取り込まれていたかもしれないな、と恐怖した。