Hagex-day info

紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

猥談新婦に怒った!

2ちゃんねるのスレでは、このエピソードは不幸か否かで大変紛糾しております。
Hagex脳の私としては刺激が足りないエピソードだな… が第一感想ではありますが、みなさんはいかがでしょうか?
久しぶりに投票フォームをつけているので、時間がある人は選んでくださいね。

・***** 私は見た!! 不幸な結婚式 9 *****より

76 :愛と死の名無しさん:2010/11/27(土) 21:57:12
流れ切ります
たった今、終わった結婚式から二次会まで
私とA、そしてBが新婦友人として招かれた
Aは披露宴の受け付けをしたんだけど、その際に手をサックリ切って包帯を巻いた
そして披露宴中、新郎新婦との写真撮影の時に新婦のネックレスの金具がひっかかりまたもや流血
そして新郎親戚の子供にやけに懐かれ、抱っこをせがまれ屈んだら頭突きをまともに顎に喰らってひっくり返った
二次会では花畑状態の新婦が
「幸せおすそ分け」
といきなり新郎友人の一人を名指しして
「二人の出会いに乾杯」
と言い出した
Aは美人なので新郎友人まんざらでもなさそうで、勝手にカップルシートとされた少し離れた場所に二人で座らされたが、一方的に話し掛けられておりかなり迷惑そうだった
何とか引き離そうと「ちょっとこっち来て」と呼び掛けると
「二人の邪魔しちゃだ・め」
と新婦
「Aちゃん、失恋したばかりでしょ?こういう時は新たな出会いだよ♪」
その言葉に私とBはさすがに腹が立ち、Bに「行ってくる」と言うとBも「行ってきな」と賛成してくれた
トイレに立つ振りして行ったのは新婦母の所
式と披露宴をしたホテルに泊まると聞いたので、新婦のことを言って来ました
実は二次会で新婦、自分と新郎の初体験もぶっちゃけ、新郎が童貞だったことも暴露
その上でAと新郎友人も自分たちのようになれ、と言ったのだ
新郎止めるかと思いきや、新婦と一緒になって気持ち良さとか新婦の喘ぎ声はどうとか言っていた
私の話を聞いた途端、新婦母絶句。そして大魔神になった
私が戻るとBが引きはがしに成功しており、Aは具合が悪そうにBに寄り掛かっていたので「部屋に連れて行く」と口実にそのまま部屋に帰って来ました
Aを彼女の部屋に連れて行きベッドに寝かせ、今、Bと自分たちの部屋に戻って来たけど心より疲れた
私とBの判断は常識はずれなんだろうな
でも、多分何言っても友人の言は聞かないだろう
もっと逆らえない権力者の方がいいだろうと新婦母に報告しました
とりあえず明日、どうなったか分かったらお伝えします

82 :愛と死の名無しさん:2010/11/27(土) 22:32:05
76です
Aは家族と泊まってます
ちょっとした旅行気分でAはおばあさんを連れて来てます
とりあえずAを部屋に連れて行った時、「二次会で絡んで来た男がいた」と伝え、「用心のため、私たち以外の人が来たら部屋を開けないように」
とBが言ったので大丈夫だと思います
しっかりとしたおばあさんだったので安心してます

85 :愛と死の名無しさん:2010/11/27(土) 23:27:45
自分のを読み返したら不十分だったので付け足します
結婚式から二次会までは一つのホテルで、私たち3人は新婦母の計らいでそのホテルに泊まり、同じホテルに新郎家族と新婦家族も泊まってます
私とBは遠くからなので一つの部屋、Aは車でおばあさんと来ました
その事は新婦母に伝えてあったらしくツインの部屋を取ってもらってます
その上での今回のことでした
部屋がどこまでかは新婦も知らないでしょう
後出し乙、と言われそうだけど、ちゃんと書き切れなかったので
こういう時に自分の文章力って出るんだな
読み難くてすいませんでした
今、隣のベッドでBが「やっぱり一発げんこくれてやった方がよかったかな」
と言ってます

94 :愛と死の名無しさん:2010/11/28(日) 17:48:08
>>76です
今、家に帰って来ました。ちゃんと伝わるか心配ですが、後日談を
昨日あんなことがあったせいか、今日はかなり遅くまで寝てしまい、Bと二人で起きたらレストランの朝食サービスぎりぎりでした
慌てて身繕いをしてレストランに行き、バイキングの料理を皿に取り席に着くと向かいのBが「あ・・」と一言
振り向くと新郎新婦両親と新郎新婦がちょうど私たちから斜め左に座っていました。向こうからは観葉植物で私たちは見えないけれど、こっちからはよく見えました
両親たちはかなり怒っており、(新婦父は夕べ飲み過ぎたようなので二日酔いもあるでしょうか)新郎母は涙ぐんでいました
新婦母も怒っていましたが、話しているのは新郎父
静かでしたが、それが返って迫力があり、いかに二人がしたことが失礼かつ非常識なことかを懇々と諭していました
時折、新婦父にも何か言うよう促していましたが、新婦は一人娘で可愛がっていたので新婦父はその恨み言しか言えず新婦母に足を蹴飛ばされていました
それを前にうなだれる新郎新婦
もう私たちは席を立つこともできず、料理の味もわかりませんでした
しかもしばらくしたら「あ・・私ちゃんにBちゃん」と新婦の声
振り向くと助けを求めるような視線が来ます
無視する訳にも行かず、Bと立ってお祝いを述べようとしたら新郎父に止められ
「Aさんにお詫びを申し上げたいので部屋を教えて下さい」
と言われました
皆さんも言ってますが、下手に教えて新郎新婦に場所を知られては・・と思っていたら、「案内して下さい」と席を立つ新郎父
「お詫びは私だけが行きますので」
その言葉にBは「ご案内します」と答え、私もBが言うならとうなずきました
新郎父を案内しようとして振り反ると新婦母がテーブルを叩きながら「恥知らず!」と小さくそれでもびくっとする迫力で叫んでいました
Aの部屋に新郎父を案内した後、私たちは早々に部屋に戻り早くこのホテルから出ようと言うことになりました
何とも言えない気持ちを晴らすため、帰る途中で立ち寄った東京にて秋葉原から御徒町通って上野のアメ横まで徒歩であちこち寄り道しまくり、明日仕事なのに死んでるのは余計な話ですね
ともかくご報告まで

101 :愛と死の名無しさん:2010/11/28(日) 19:29:18
>>76です
これで最後にします
大袈裟にしないけれどこのままにもできないので、新郎父のみがAにお詫びすることで終わりにしようとしたのでは、と思います
色々な解決の道があるのでどれが正しいかは分かりません
ですが、新婦は元は本当に普通の子だったので嬉しさにスパークしたものと思われます
これからは夫婦は新婦両親と同居することになってますので、常に新婦母の目が光っているので大丈夫ではないかと
ちなみにAへのお詫びはどうしたかは知りません
そこまで引っ付いて見ているのはそれこそ非常識だと思いましたので
Aにはおばあさんもいましたから、きちんとした話し合いがあったと思います
とにかく私とBは早くホテルから、そこの県内からも出たかったというのが本音です