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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

パンが危ない

パンと臭素酸カリウム
臭素酸カリウムの毒性は発がん性、催奇形性などであって、急性の症状が現れる訳ではありません」
プレスリリース
「***パン株式会社(社長:****)は、臭素酸カリウム溶液を使用したプルマン型(角型)食パン「国産小麦****」と「****** ファイン*****」を、平成16年6月1日より発売しますので、これまでの研究成果等を含めご案内致します」
パン生地改良剤としての臭素酸カリウムの使用再開について
臭素酸カリウムは小麦粉や魚肉ねり製品の品質改良剤として、我が国では、昭和28年に食品添加物に指定されております。昭和57年には、我が国において実施された試験において、発がん性が認められたこと、パンの製造過程において分解することなどから、審議会における審議を経てパン以外への使用を禁止し、パンについても最終製品に残存してはならないという使用基準を策定しました」
パンの危険回避のキーワード(All about)