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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

黒く塗りつぶされた週刊新潮の広告

オイドンは日経、読売、朝日の新聞を毎日紙で読んでいるんだけど、毎週木曜は、週刊新潮と文春の広告がでている。本日の読売新聞に出ている新潮の広告を見てみると、トップ記事が墨で潰されている。

朝日の新潮の広告はもっと大きいが、こちらも墨で消されている。

気になって、新潮のページに行くと、消される前の広告が出ていた。

不敬描写で2月公開が突如延期!
「昭和天皇」のピンク映画
▼脚本入手! 「朕は人妻と密会せり」劇場支配人が飛び上ったモチーフ
▼『ローマの休日』ファンが度胆を抜かれる濡れ場シーン
▼「表現の自由はエロとスキャンダルから!」啖呵を切った監督の矜持
▼主演女優はあの「人気AV嬢」
▼不敬でお蔵入りした「皇室関連映画」の歴史
▼「右も左も心して観よ」の宣伝文句に「民族派右翼」重鎮の苦言

「昭和天皇」だったから消されていたのか。
デリケートなテーマではあるが、墨塗するほどの問題なのか、私にはよくわからんです。
とりあえず記事を読んでみよう。

「君、処刑だよね」の見出しが良いね!

問題となった映画はこれか「ハレンチ君主 いんびな休日」。すでに当該ページが消されているので、Googleキャッシュの魚拓をとっています。