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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

異常な施設生活

どこなんだろう?
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その21

228 :名無しさん@おーぷん:2018/01/24(水)22:11:12 ID:n90
小学生の時、親の病気で一年ぐらい施設にいた時の話
中学生が低学年の子を抱っこしながら階段踏み外して
なんというかきれいに?低学年の子の後頭部を下にして落ちた
中学生の子は無傷だったが
その余波を食らった低学年の子は声もなくぐったりしてて即救急車
当事者の中学生はもちろん、保母さんも子供も
みんな無言であれ?これ、やばくねって空気が流れたけど、幸い何針か縫うだけですんだ
でも後でその施設の園長先生が「普通あの程度じゃ病院連れて行かない。
最近何かとうるさいし人から預かってる子供だから念をいれて連れてったんだ。
昔の子供はもっと丈夫だった、俺の子だったら連れて行かない、最近の親は過保護云々…」
ってお説教だか訓示だかしだしたのが衝撃だった
それまで施設っていっても長期のキャンプみたいな感覚だったのに一気に覚めた
ここと家じゃルールが違う
そういや親や児相の人にこっちから連絡する手段ないわ…って気づいて
余談だけど、思い返してみれば風邪で学校休んでるときも台拭き(テーブル12つ)や
洗濯の取り込み(30人前後ぐらい?)とか怒鳴られながらさせられたし
園長先生の姉が施設に寄付されたもので、ある果物の一部が古くなってたからって
食堂にみんな集めて
「こういうのは気持ちよくなりたいだけの偽善者がやってる」
とか決めつけで言い出したり、かと思えば腐りかけの柿を
「食べないなら遊園地に連れて行かない(これも寄付というか厚意で招待されたもの)」
って言って半強制的に食べさせたり、家と施設は違うといえばそれまでだけど
それを差し引いてもおかしなところが多いところだったな
家に帰った後親に施設の生活のこと話したら絶句してたし