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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

自分が我慢すれば

子供はたまったもんじゃない
・今までにあった修羅場を語れ【その24】

649 :名無しさん@おーぷん :2017/12/10(日)07:15:12 ID:h9M ×
母は昔から良く言えば自己犠牲精神の塊みたいな人で、父や父方祖父母の理不尽な暴力暴言経済DVなどを「私さえ我慢すれば…」で耐えるタイプだった。
すごく冷たいかも知れないけど母は別にそれでいいと思うよ?
反対を押し切ってまで父みたいな人と結婚したのは母自身だし、母方祖父母や親族や母の友人達が同居の解消、離婚に手を貸そうとしてくれるのを全て自分で蹴ってるんだし。
でもそれに巻き込まれる私や弟は冗談じゃない。
だから私達は何度も母に離婚してほしい、せめて同居をやめようと言ったのに、母の答えはいつも変わらず「私さえ我慢すれば…」だった。
そんなやり取りがずっと続いたけど私が小学4年になる頃にはもう私も弟も母の事がどうでもよくなって、殴られてようが何されてようがなんとも思えなくなってた。
この家に居続ける必要もなくなったから母方祖父母に頼んで私達を引き取ってもらって、数年後には母の従姉妹夫婦の養子にしてもらった。
養子になってからは父にも母にも会う事もなく平和に暮らす事が出来た。
その母が最近になって突然私達に慰謝料を請求しようとしている事を知ってスレタイ。
子供達の為に耐え忍んだ私を見捨てた事で自分が負った精神的ダメージに対する慰謝料、なんだって。
母方祖父母に私達の居場所を聞きに来た時に慰謝料ウンヌンを喚いてたそうで「県外にいるから問題は無いと思うけど一応伝えるね。」と教えてくれた。
私も弟も放置する気満々だけど、もしも母がどこかに現れたら反対に私達が慰謝料請求してやろうかwと話してる。