Hagex-day info

紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

母の自殺未遂



海外に連れて行くのもリスキーだけど。
・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その19

66 :名無しさん@おーぷん:2017/07/08(土)12:27:14 ID:zen
五年ほど海外赴任することになり妻を連れて行った。
赴任した年はとにかく忙しく、覚えることだらけで盆も正月も帰れなかった。
妻も現地に馴染むのに苦労していて、あっという間に一年過ぎた。
それぞれの実家とは電話とメールで連絡を取り合っていたが
俺の方はほとんどやってなかった。
二年半ほど経った時、母方の伯母(母の姉)から会社あてに電話が入った。
母が自殺未遂したという報せだった。
仰天し、さすがに会社に頼んで休みをもらい帰国した。
小太りだった母がガリガリに痩せていた。
実家にはなぜか父と、父方の祖母と叔父(父の母と弟)が住んでいた。
叔父は借金癖と浮気癖があり、妻子に逃げられた人。
俺が海外赴任でいなくなった途端、父が祖母と叔父を呼んで家に住まわせたらしい。
祖母は元々癖が強い人だったが、歳をとってからはまだらボケになり色々悪化した。
施設にいたんだが「子供が巣立ったから」と父が母に無断で引き取ってきたのだと言う。
家はとにかく臭かった。
「汚い」より「臭い」が先に立った。
母は鬱で、家事はおろか、電話を取ることすらできなくなっていた。
会社と嫁に頼みこんで、母を赴任先に連れて行けるようにしてもらい
海を挟んでで苦労したが、なんとか両親を離婚させた。
病室のガリガリの母を見た時が衝撃だった。
誰だこれ?と本気で思った。