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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

新聞3紙+雑誌25誌を読んでいます

2017年はインプットを増やそう! というわけで、現在、読売新聞、日経新聞、朝日新聞に加えて、ドコモのdマガジンを使って、SAPIO、サライ、日経PC21、DIME、サイバー、PRESIDENT、日経ビジネスアソシエイツ、デジモノステーション、MacFan、週プレ、週刊東洋経済、週刊ダイヤモンド、AERA、週刊現代、週刊エコノミスト、サンデー毎日、週刊アスキー、FLASH、ニューズウィーク日本版、週刊ポスト、週刊SPA!、週刊朝日、週刊文春、週刊新潮、FRIDAY、COURRiER Japon、WIREDを読んでいる。

きちんとまとめると、時間がかかるので、大量に情報をインプットして感じたことをツラツラと書いてみた。

ダイヤモンドの記事間引きがひどい

dマガジンで気をつけないといけないのは、著作権の問題や出版社の都合で、ページが勝手にで間引かれている。読者は注意して読んでないと気がつかない。特に、「週刊ダイヤモンド」は美味しい部分がゴッソリ抜けており、「本屋に行って買って読め!」というメッセージ性を感じる。そういう編集方針だから仕方ないのだが、「この特集の目玉はこれですよ!」と宣伝しているので、ワクワクしながら読んでいると「それがない」状態なので、頭にきてしまい、毎度本屋に行って立ち読みしている。東洋経済も、ある程度間引かれているが、ダイヤモンドほどではない。

老人臭が漂う週刊誌

週刊ポスト、現代、文春、新潮、朝日、サンデー毎日……などは、dマガジン用に再編集する時間がないのか、間引かれいている記事は少ない気がする……。ダントツに面白いのは「週刊文春」。文春砲と言われるスクープはもちろん、連載コラムもアラフォー狙いのサブカル人脈ばかりで面白い。そして、やはりこれらを読んでいる層は団塊の世代が多いのか、じじ臭い内容が多い。特に健康面の記事が多く、そのターゲットも60オーバー対象だ。

国際系情報誌は面白い

個人的に面白いのは、ニューズウィーク日本版、COURRiER Japon、WIREDなどは情報量がたっぷりで読み応えアリ。読み応えがありすぎて、困るぐらい。特に、ニューズウィークはトランプ系の記事が充実しており、大変勉強になる。

雑誌・新聞とも早読みで

これだけ大量のコンテンツを読むときに、丁寧に読んでいくと、いくら時間があっても足りない。やはりできる限り、スピーディーにページをめくっていき、気になった記事をEvernoteでクリッピング(スクリーンショット)。紙の新聞は付箋を貼って、後で読み返す・スマートフォンで撮影してEvernoteにアップ、Webの記事を探してやはりEvernoteでクリッピングしていく。長年Evernoteは無料会員だったが、アップロード量が早々にオーバーしてしまい、月間10GBまであげることができるプレミアム会員になった。

膨大なコンテンツを読んでいく醍醐味は、同じテーマでも媒体によって取り扱う差異が出てくる点。

昨日の紙の新聞では大騒ぎになっていた、「Googleの検索結果の削除を最高裁が認めず」も、日経では2面・38面、朝日新聞1面・2面、読売新聞は1面・3面・32面に掲載されいた。読売新聞はこのニュースに力を入れており、紙面ページだけだけなく、表示面積も大きかった。


読売新聞がGoogleの削除裁判に力をいれていた

このニュースはインターネットの媒体では、新聞ほど注目されていない印象があり、レイヤーが違うマスコミが詳しく書いているのが何だか印象的だった。