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紅茶とお菓子について書いているほっこりブログです

8年ぶりの香港は変わっていなかった(香港旅行1日目)



仕事が終わらず徹夜のまま朝6時30分ごろ家を出る。今日から香港に旅行。8年ぶり4回目。
タクシーに乗って銀座に向かい、そこから1000円バスで成田へ。睡眠不足のため、バスのなかでは爆睡し、目が覚めたらもう空港だった。第2ターミナルで海外用の無線ルーターを借りて、LCCでお馴染みのバニラエアで香港に。チェックインが長蛇の列で40分ほど並ぶ。しかし、出国審査場はガラガラで、オフィサーも暇なのか、デスクの上に「英語を学ぶと挫折する」的な図書館で借りてきた本が置かれていた。

バニラエアは機内サービスは全て有料(ゴミの回収は無料だ)。機内で2時間ほど寝るが、寒くて途中で目が覚める。毛布を借りたかったが、あと2時間で就くのでなんだかもったいなくて借りず。もちろん機内食もでないので、空港で買ったポッキーを食べて空腹をごまかす。機内食は、値段の割に美味しそうじゃないから、頼む気になれなかった。最近復刻された、チャールズ・ブコウスキーの『パルプ』を読む。確かに面白くはあるけど、いまいちではあった。

香港国際空港に到着。気温は32度。機内が冷蔵庫なみだったので、この夏の暑さがありがたい。
腹が減ったので、空港の中華料理屋で担々麺を食べる。美味しいけれど、塩気がない! これぞ香港・台湾クオリティ。食べ終わって、バスで香港の中心部である旺角(モンコック)に向かう。


旺角の風景

バスで40分ほどゆられて旺角に到着。雑居ビルの5階にある安宿に向かう。ビルの場所はわかるが、入口がわからず(香港の安宿ではよくあること)。10分ほど、ウロウロして発見する。フロントは60代ぐらいのお婆ちゃんで、恐らく大陸からの出稼ぎで一切英語が通じず。しかし、とても親切。私もまったく中国語ができない、広東語も無理。ボディーランゲージでなんとかコミュニケーションをとる。


宿の廊下には洗濯物が干されている。そして、このフロアーは宿もあるが、占い専門の本屋さんや普通に住んでいる住民もおり、カオス。

宿に荷物を置き、両替するため、重慶大厦(チョンキンマンション)に向かう。この重慶大厦は、安宿、雑貨屋、両替屋や入居し、大量の黒人、中東系、インド系がたくさんいる巨大な雑居ビル。ビル周辺には大量の客引き(主にピーコブランド販売)がおり、雰囲気はよろしくない。が、両替のレートが良いのでいつもここで換金している。沢木耕太郎の「深夜特急」の舞台にもなっているぞ。


重慶大厦入口

無事に換金後、近くの雑居ビルを散策し、ビルの中にある雑貨屋を写真に撮っていたら、店員のインド人から「なぜ撮っているの?」と質問され「面白いから」と答えると、なぜか「一緒に写真をとろう」と記念撮影。なぜか他のインド人とも記念写真を撮り、別れて近くの中華料理屋でエビワンタン麺と椎茸のオイスターソース炒めを食べる。

旺角に戻り、香港の中野ブロードウェイと勝手に呼んでいる「信和中心」(シノセンター)に向かう。
信和中心は、日本の漫画、フィギア、ゲーム屋、日本の音楽、AVなどを売る店が地下1階から3階まで入っている。3階まであがり、地下までじっくり舐めるように徘徊。

幻のゲーム機「光速船」やお馴染みに100本のファミコンソフトが入った、ポータブルゲーム機、今度香港で開催される漫画家「伊藤潤二」展覧会のフィギア付前売り券の販売、日本のBL漫画、雑誌などを見て回る。


信和中心の中。雰囲気は狭くて濃い中野ブロードウェイ。


伊藤潤二の展覧会ポスターがあちらこちらに貼ってある


日本のアダルトビデオの販売所。もちろんすべて海賊版。台湾の海賊版よりパッケージがきれい。値段は台湾より高め。まあ、台湾はDVDだが、こちらはすべてブルーレイ。

信和センターの名物はたくさんがあるが、その1つは海賊版ソフト。8年前に訪れたさいは、3階に2店舗あったのだが、見当たらず。全滅したのか……と思いきや、地下で別の店が営業していた。以前はDVDがメインであったが、いまは基本ブルーレイ。なぜか『君の名は』のブルーレイがもう販売されており、お値段は20香港ドル(260円)。孤独のグルメの各シーズンも50香港ドル(650円)。日本のドラマ、特撮、アニメがメインで、韓国ドラマが少々という品揃え。ドラマ『ロングバケーション』と『101回目のプロポーズ』の全話がなぜか大量に置いてあり、どちらも20香港ドル(260円)だった。もちろん、買って日本に持ち込むのは違法行為なので、眺めるだけにして帰る。


コピー屋さんの店内。以前はDVDの盤面にマジックで手書きで書いた媒体を売っていたが、いまはバンコクのように綺麗なパッケージで販売。見た目はとても海賊屋に見えない。


夏まで放映されていたアニメも充実! しかし、店内での撮影はトラブルを起こす可能性が高いので、やらない方が良いです。

信和中心で1時間半ほどウロウロして、コンビニによってホテルに戻る。


コンビニの雑誌コーナーに「ポケモンGO」の攻略本を売っていた。